米の価格高騰が大きな問題となっている。
それは日本だけでなく韓国でも同じだ。韓国では、新米が市場に出回る10月まで価格上昇が続くとの見方が示されている。
韓国農水産食品流通公社によると、米20kg当たりの小売価格は7月31日時点で6万573ウォン(約6400円)に達した。前年比15.15%、平年比16.57%の上昇である。昨年の全国米生産量は358万5000トンで、前年に比べ3.2%減少した。
価格急騰の背景には、天候不順による収穫量の減少、害虫ツマグロヨコバイの被害による精米歩留まりの低下、さらに政府による2024年産米20万トンの市場隔離(流通制限)が複合的に作用した結果とみられる。特に、昨年の登熟期に降った集中豪雨と病害虫の拡散で精米歩留まりが落ち、そこに政府の市場隔離が重なり流通量が減少したことで、価格が押し上げられた。
これを受け農林畜産食品部は、8月末までに政府保有米3万トンを市場に供給する方針を示した。ただし収穫期の需給に影響を与えすぎないよう、従来の競売方式ではなく、今年の生産分で返却する「貸与方式」に切り替えた。2025年産の早場米が収穫されれば返却される仕組みだ。
一方で農民からは「拙速な供給は逆に暴落を招く」と懸念する声もある。全国農民会総連盟・光州市農民会のイ・ジュンギョン会長は「昨年は霊光、咸平、海南などを中心にツマグロヨコバイの被害が深刻で、生産量は少なくとも15%減った。その影響で一時的に米価格が上がったが、まもなく早場米が収穫されれば在庫が一気に市場に出回る。そこに政府が急いで米を放出すれば価格は下落せざるを得ない」と指摘した。
それでも米価格の上昇は当面続くとの見方が強い。パク研究員は「政府の放出量は多くなく、現在の在庫不足を解消するには不十分だ。そのため価格上昇は新米が本格的に出回る10月まで続くと予想される」と話している。방금 20키로 쌀 7만원. 일본으로 8만엔에 구입했습니다. 일본은 얼마지요?
>>2
日本の今年の米価格はまだ決まってないよー
韓国は米の消費量が減ってるんだから大丈夫でしょ
心配せずモリモリお食べーまだ5キロ約2000円の備蓄米をおいしく食べてる。
毎週金曜日に売ってたけど、いつまで売ってくれるかな~?
水を0.5合分多く入れるのがコツ今年は米が豊作です😊
一時は水不足でどうなると思ったけどなんとかなったね☝️
良い感じの稲穂🌾だよ😄
ぜひ最高ランクの特等米を🍚ご賞味あれ!あれーぇ。
日本が備蓄米放出した時さんざんバカにしたくせにw
「政府の放出量は多くなく、現在の在庫不足を解消するには不十分だ。そのため価格上昇は新米が本格的に出回る10月まで続くと予想される」そのうち日本が韓国の米を収奪したとか言い出しそうw
>>8
いやだって、普通にインフレすごいもん韓国
肉も玉子も野菜も芋も乳製品も倍以上に価格が上がってるのに
米だけ値上げすんなってのはおかしいでしょう- 10
名無し2025/08/30(Sat) 14:39:49(1/1)
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>>10
カエサルのものはカエサルの元に
朝鮮米は朝鮮人の元へ日本は防ぎようの無い異常気象の影響で収穫量が減った。
韓国は予防・駆除出来るはずの害虫被害で収穫量が減った。
未開ですね。「(日本と韓国は)専門家によるとコメの品種ではなく、収穫後の過程に大きな違いがあるというのです。どのような違いでしょうか。日本では、ほとんどの稲作は日本の農協であるJAとの契約栽培を通じて行われています。収穫後は、事前に農家との契約に従ってJAが保管するシステムを整えています。このとき、徹底的に管理している部分がまさに複数の品種の米を混ぜる、いわゆる混合を防止することです」
「一方、韓国のお米の最大の問題点は混合だという指摘が多いです。韓国では米穀総合処理場(RPC)でお米が混合されることが可能です。ほとんどは2〜3種類の品種が混ざります。RPCには様々な農家で栽培された多様な品種のお米が入ってきます。RPCの立場では、お米を受け取る農家の数が多く、一つ一つ管理するのが難しいのが現実です」
もしや…この「タンクッヘッサル」は、「混合ではない」という点が日本に輸出されたポイントのひとつか? この点を韓国の玉泉農協に電話取材してみた。
「混合ではありません。一つのブランドのコメだけでパックされ流通されています。実のところ地元からこのコメの日本へ輸出してほしいと動いたのではなく、ソウルにある韓国農協の本部が推進したものなのですが…」輸入した韓国米が半値でも売れないと販売店が泣いてるとか…
>>14
韓国に送り返そうww
在日朝鮮人と同じ- 17
名無し2025/09/01(Mon) 16:29:16(1/2)
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>>17
在日北朝鮮人はそう考えるんだね
日本のことわざ、人を呪わば穴二つ
きっと、君の祖国北朝鮮が酷いことになると思うよ- 19
名無し2025/09/01(Mon) 16:54:08(2/2)
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価格高騰する「国民の主食」…過剰生産5万トンなのに韓国政府が押し上げ「コメ価格6万ウォン」
コメ価格が急騰している。コメ小売価格が心理的抵抗線である20キログラム当たり6万ウォンを超えた。昨年韓国政府が相場下落を防ぐため過度に多くのコメを買い入れたことがブーメランとなって戻ってきた。
韓国農水産食品流通公社によると、3日基準でコメ20キログラムの小売価格は6万316ウォンで昨年より17.2%が上がった。過去5年平均と比べても14%高い。産地価格も高騰している。統計庁によると先月25日基準で産地コメ価格は20キログラム当たり5万4630ウォンで前年同月の4万4157ウォンより23.7%上昇した。
通商新米が出る前の6~9月は端境期でコメ価格が上がる時期だ。ただ今年は平年と比べ上げ幅が大きい。韓国政府はコメ価格上昇の背景に、在庫が不足する産地流通業者のコメ確保競争を挙げている。農業観測センターによると、4月末基準で2024年産米の在庫は71万2000トンで昨年より21万3000トン、平年比では6万トン少なかった。このように在庫が減ると流通業者がコメを競争的に買い取り始め、コメ価格が上がったという説明だ。
供給過剰が問題というコメの在庫がなぜ足りなくなるのか。昨年生産されたコメは358万5000トンで今年のコメ需要352万9000トンより5万6000トン多かった。コメ価格下落などが予想されると政府は価格防衛に向けコメを大量に買い入れた。政府は昨年、毎年買い入れる備蓄量36万トンに加え26万2000トンのコメを市場隔離分として買い入れた。全コメ生産量の17.3%が市場から消えた。与党「共に民主党」など政界で「コメ価格20万ウォン」の保障を強く主張した結果だ。結局現在産地コメ価格は80キログラム基準で21万8000ウォンを超えることになった。>>20
農林畜産食品部は「昨年コメ価格が収穫期を控えて下落し政府の積極的な役割がいつになく必要だった。コメ価格を安定させるために26万トンの市場隔離を実施し、その結果コメ価格は平年水準をやや上回る水準に上昇した」と明らかにした。
8月に国会を通過した糧穀管理法改正案もコメ価格上昇に影響を及ぼした。糧穀法はコメ過剰生産で価格が下落する場合に政府が義務的に買い取るなどの需給対策を立てるよう定めている。ソウル大学農経済学部の金漢鎬(キム・ハンホ)教授は「来年の糧穀法施行を控えてコメ価格が過度に下落する場合、政府の負担が大きくなりかねないだけにタイトな在庫管理が必要な状況は事実」と話した。
コメ価格が短期間に急騰すると政府は先月25日から糧穀3万トンを貸与方式で流通業者に放出することにした。コメ価格割引幅を20キログラム当たり4000~5000ウォンに拡大する案も検討している。現在の割引金額は20キログラム当たり3000ウォンだ。ただ当面のコメ価格上昇を防ぐには力不足だ。民間農業研究機関であるGS&Jインスティチュートによると、7月末の市場在庫量は21万6000トンで前年同期より46.2%、18万5000トン減少した。
GS&Jインスティチュートのカン・ヒョンジュン研究員は「政府放出量は月平均コメ食用消費量の15%に相当するもので、コメ価格上昇を若干緩和するのにとどまるだろう」と分析した。
一方、政府がコメ価格防衛に向け毎年投じる金額も少なくない。2021年~2024年に年平均31万トンの市場隔離を推進したが、関連予算だけで2兆6000億ウォンかかった。問題はこのように買い入れたコメは何年も使わずに置かれた後、アルコールや飼料用などとして買い入れ額を下回る価格で処分することになる点だ。韓国人が米を主食に出来たのは、1988年のソウルオリンピック前後だろ?
>>16
「インフィニティ・プールの使用済朝鮮水を、飲み水として再利用するニダ」
K米が売れなくて困ってる販売店www
韓国で米価格が上昇…4年ぶり80キロあたり22万ウォン超
米80キロあたりの価格が4年ぶりに22万ウォン(約2万3300円)を超えた。政府は米の需給問題を防ぐために政府糧穀を追加で放出することにした。
農林畜産食品部は12日、米の需給安定のために政府糧穀2万5000トンを追加で供給すると明らかにした。先月25日、政府糧穀3万トンを供給することにしたのに続いて2回目の物量供給だ。これに先立ち供給した3万トンは2週間で供給物量の半分が販売され、残余物量も2週後には消耗すると政府はみている。
政府が追加で対策を出したのは米価格の上昇が止まらないからだ。統計庁の調査によると、5日基準で産地米価格は80キロあたり22万3240ウォンを超えた。直前の調査だった先月25日の価格(21万8520ウォン)に比べ4720ウォン上昇した。米80キロあたりの価格が22万ウォンを超えたのは21年10月以来4年ぶり。小売価格も上がっている。韓国農水産食品流通公社によると、今月11日基準で米20キロの小売価格は6万1093ウォンと、前年比で19.5%上昇した。昨年は米の価格が安かったが、平年(5年平均)比でも15.3%高い。
米の価格が上がるのは新米の本格的な出荷を控えて産地の原料穀(稲)が不足しているからだ。このような原料穀不足は政府の「市場隔離」政策が1次的な原因となった。政府は昨年秋、米価格の下落を防ぐため備蓄物量36万トンに加えて26万2000トンの米を「市場隔離」物量として追加で買い入れた。昨年の米生産量(358万5000トン)の17.3%が市場から消えることになった。結局、産地で米の在庫が減ると、米穀総合処理場(RPC)などが原料穀確保競争をし、米の価格を引き上げたという説明だ。
政府は収穫期に続いた降雨で早期に収穫する稲品種(早生種)の出荷日程に支障が生じたのも米価格上昇の要因に挙げている。今回の糧穀追加供給も早生種の出荷日程の支障に対応するためだ。農食品部の関係者は「早生種の出荷が遅れ、昨年収穫した古米に対する産地流通業者の需要が増加し、今回、追加で2万5000トンを供給して産地流通業者の原料穀確保問題を解消し、米の需給安定を図ろうとしている」と説明した。
韓国でも米の価格が急騰、8月末までに政府保有米3万トンを市場に
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