韓国第2の都市・釜山が“消滅の危機”!?空室だらけの新築マンションや廃墟のようなアパートも…

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    • 1名無し2025/08/07(Thu) 18:58:34ID:A5MDg1ODI(1/1)NG報告

      かつての“流行の発信源”でもスラム化進む

      韓国第2の都市・釜山(プサン)。韓国最大の港町として栄えてきましたが、政府機関が消滅危機地域に分類し衝撃が広がっています。
      現地で何が起きているのでしょうか。

      取材班が最初に向かったのは首都ソウルの中心部。
      高層マンションが立ち並び、住宅価格の高騰が止まらない事態となっています。

      6月に発表された世界物価マップでは、ソウルのマンション販売価格がニューヨークやロンドンを抜いて世界4位になったのです。

      7月に販売が開始されたソウル市内にある新築マンションのモデルルーム。
      3LDKの間取りで広さは84平米となっていますが、その価格は1億6000万円を超えています。

      ソウルのマンション平均価格は過去8年で倍以上に急上昇。
      それでも新築の9割以上が半年以内に売れています。

      背景にあるのが首都圏への人口一極集中です。
      今や韓国の全人口の半分以上がソウル首都圏に暮らしているのです。

      その反動で、地方は危機に瀕しています。
      中でも韓国社会に衝撃を与えたのが、2024年6月に政府機関が発表した分析です。

      ソウルに次ぐ第2の都市・釜山が消滅危機に入ったというのです。

      https://www.fnn.jp/articles/FNN/913782

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