韓国国防部が推進していた大型攻撃ヘリコプター「アパッチ」36機追加導入事業が白紙化するとみられる。
庾竜源(ユ・ヨンウォン)国民の力議員と国防部によると、国会本会議を4日に通過した第2次補正予算で今年の国防予算は政府案より900億ウォン(約95億円)ほど減少した。通信料金など戦力運営部門の3つの事業で28億ウォンが、大型攻撃ヘリコプター2次事業など防衛力改善部門の7つの事業で878億ウォンが削減された。
このうち大型攻撃ヘリコプター2次事業予算は100億ウォン(2025年本予算基準)から3億ウォンに減少した。残りの3億ウォンも他の事業に転用され、今年の大型攻撃ヘリコプター2次事業予算は事実上全額削減された。
中略
しかし企業が提示したヘリコプターの価格が1機あたり441億ウォン(1次)から733億ウォン(2次)水準に急騰し、ロシア・ウクライナ戦争など現代戦でドローンの重要性が高まって大型ヘリコプター無用論が浮上すると、アパッチ導入を見直すべきという声が高まった。ロシアなど米陸軍でもアパッチなど大型攻撃ヘリコプターを早期退役させ、先端ドローンへの戦力改編を図った点も影響を及ぼした。
庾議員は「米陸軍も維持費が高い旧型アパッチ攻撃ヘリコプターを早期退役させ、グレイイーグルなど先端ドローン戦力に軍の構造変化を進めているだけに、わが軍のアパッチ攻撃ヘリコプター追加導入の全面的見直しは前向きな動きとみられる」と評価した。
一方、今回の補正予算では大型攻撃ヘリコプター2次事業と共に減額された事業は▼GOP(一般前哨)科学化警戒システム性能改良(300億ウォン、以下、減額規模)▼移動型長距離レーダー(120億ウォン)▼120ミリ自走迫撃砲(200億ウォン)▼特殊作戦用拳銃(137億ウォン)の7件の防衛力改善事業予算。
GOP科学化警戒システム性能改良は試験評価の遅延、移動型長距離レーダーは外国企業と交渉決裂、120ミリ自走迫撃砲は弾規格の不一致による購買不可、特殊作戦用拳銃は落札差額の発生がそれぞれ減額の原因だ。攻撃ヘリコプター縮小は世界標準
金が無くなったかな?
>>1
自存自衛が万国共通みたいです。
日本は核武装、核シェアリング、防衛省改革などをするべきです☆
歴史を振り返ると、日本は白村江の戦い、元寇、ペリー来航、敗戦などを乗り越えて来ましたので、案ずる事は無いと思われます✨️어차피 미국에서 방위비를 늘리라고 압박하기때문에 먼저 방위비를 늘릴필요가 전혀없다
>>3
いや日本には必要ないから
韓国だけ頑張って配備しろ>>3
答えはNICT、コマンドホッパー北とやり合ってるのに
戦闘機よりヘリの方が必要だろうに
金がないんだろうな
それか、北の嫌がるものは持たない
シェイ🎵シェイ🎵- 10
名無し2025/07/10(Thu) 07:48:11(1/1)
このレスは削除されています
前のアパッチは錆びたままにして埋もれてなかったっけ? 韓国人が使いこなせてないだけという…
ああ、あれはコブラだったか…?似たようなもんでしょ、宝の持ち腐れにするね、韓国は。
韓国は歴史上から見ても、攻撃用ヘリコプターより逃走用の大型ヘリコプターの方が大事だと思うよ。
>>3
中共人の家畜である韓国人の知能では理解出来ないだけで、
山岳地帯では、ヘリコプターの短所も強く出る。
他国から衛星回線を使わせてもらえない韓国のドローンが、山岳地帯では電波が届かないために制御不能になるのは、まったく、別の問題である。
地球最強ヘリコプター、ドローンに劣勢…韓国国防部、アパッチ36機導入を事実上白紙化
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