第27回参議院選挙が公示され、17日間の選挙戦がスタートしました。
今回の選挙は、248議席のうち、改選の124議席と東京選挙区の欠員の補充を合わせた125議席をめぐって争われます。
公示を受けて、与野党の党首は各地で有権者に支持を訴えました。
最大の争点は物価高対策で、与党が国民1人当たり2万円から4万円の給付を掲げるのに対し、多くの野党が消費税の減税や廃止を訴えています。
さらにコメの価格高騰対策や社会保険料の引き下げ、アメリカの関税に対する日米交渉などをめぐっても論戦が交わされる見通しです。
衆議院で少数与党となっている与党が参議院で過半数を維持するために必要な50議席を確保できるかが焦点となります。>>1
ここまで接戦の1人区が多いのは珍しく、自民党が苦戦していることを示しています。
次に、多くの政党が候補者を立てて争う、首都・東京の情勢に注目します。
東京選挙区は定数が6ですが、1議席、欠員を補充するので今回は7人が当選します。
自民党の鈴木大地氏が知名度をいかし、安定した戦いをしています。これに公明党の川村雄大氏、参政党のさや氏が続いています。
さらに、立憲民主党の塩村あやか氏、自民党の武見敬三氏、共産党の吉良佳子氏、国民民主党の牛田茉友氏、立憲民主党の奥村政佳氏、れいわ新選組の山本譲司氏、日本維新の会の音喜多駿氏、国民民主党の奥村祥大氏、日本保守党の小坂英二氏が激しく競り合っています。
他にも20人が立候補していて、当選を目指して支持を広げようと懸命に訴えています。
東京選挙区の調査では、40パーセントの人が投票先を明らかにしておらず、情勢は今後、変わる可能性もあります。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=QIAu1wQFln4
参院の比例の投票はリストの中の
「当選させたい人」の名前を書きましょう。思う以上に議席が減るだろ。
クルド人対策も実行できない自民は要らん。
マジで要らん。自公連立政権の最後の足掻きが見れる選挙🤣🤣🤣
老害の最後😂
27回参議院選挙が公示され17日間の選挙戦スタート!最大の争点は物価高対策
5
ツイートLINEお気に入り
5
0