韓国の政府債務の対国内総生産(GDP)比が、2026年にも初めて50%を上回る見通しだ。25年に入り2度の補正予算が編成されたためで、今後も財政拡張が続けば財政状況の悪化は避けられない見通しだ。
韓国政府が24年8月に提出した「2024~28年国家財政運用計画」によると、政府債務の対GDP比は25年の48.1%から28年に50.6%に上昇し、28年に50%を突破すると推算されていた。
だが、50%を上回る時期は今年の第1次補正予算の編成で27年に、今回の追加補正予算の編成で26年に、さらに短縮する見通しだ。追加補正予算により政府債務は1,300兆6,000億ウォン(約139兆円)に増え、対GDP比は26年に50.3%に達すると予測される。1人あたりでまだいける
>>2
2025年の展望では韓国のGDPは減少
自慢出来るのも後僅かwww- 4
名無し2025/07/01(Tue) 17:16:35(1/2)
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- 5
名無し2025/07/01(Tue) 17:19:17(2/2)
>>5
超笑ったwwwwwwwwwwww>>7
あの壁画は、韓国人の唯一の誇りだからwwwww「国家債務を増やす減税政策」韓国国民の6割が反対…保守・若者層で強い拒否感
韓国の市民団体「参与連帯」が実施した世論調査で、国家債務を増加させることを前提とした減税政策に、国民の約6割が反対していることが明らかになった。特に保守層や若年層で否定的な意見が目立った。
参与連帯の租税財政改革センターが8月4日に発表した「2025年税制改編案に関する国民世論調査」によると、「国家債務を増やしてまで減税を進めること」に対し「反対」と答えた人は62.1%に達した。「賛成」と答えた人は少数にとどまった。
注目すべきは、政治的立場ごとの差異である。保守層の69.4%がこの政策に反対しており、中道層(64.1%)、進歩層(55.6%)を上回った。また、20代以下(70.0%)や30代(73.0%)などの若年層でも高い反対率が示された。
一方で、配当所得に対する減税に関しては、賛否が拮抗した。反対が37.8%、賛成が32.4%で、回答を保留した「わからない/その他」が29.8%と高かった。
また、「政府が福祉拡充のために増税するなら、どの税を優先すべきか」という問いには、「法人税」(34.0%)、「総合不動産税」(29.4%)が上位に挙げられた。「所得税」(9.2%)や「付加価値税」(6.8%)は相対的に低かった。つまり、回答者の63.4%が、前政権(ユン・ソンニョル政権)によって減税された法人税と総合不動産税を再び引き上げるべきだと考えていることになる。
参与連帯はこれについて「市民はユン政権の『富裕層減税』を批判しており、福祉拡充や歳入強化にはまず法人税と総合不動産税の回復が必要だという認識が広がっている」と分析した。
イ・ジェミョン(李在明)政権が最近発表した初の税制改編案には、前政権下での法人税や株式譲渡所得税の緩和措置を取り消す方向が含まれており、参与連帯はこの改編案によって向こう5年間で約35兆6000億ウォンの税収増が見込まれると試算している。
ただ、配当所得の分離課税といった富裕層優遇との批判を招いた内容が含まれているほか、不動産税制の回復措置は見送られており、課題も残る。
NEWSIS/最近国債残高のGDP比が日本はスーダンに続いてワースト2位、こんな記事が朝鮮日報に出てたwww
日本の様に国債が円建てで多くは国や国民が持っているのと外貨建ての国とは根本的に違うよ。
もうどうしようもないやん、下朝鮮。
韓国政府、今年7月まで「韓銀マイナス通帳」累積貸出114兆ウォン…過去最大
韓国政府が今年1月から7月末まで韓国銀行(韓銀)から累積114兆ウォン(約12兆円)にのぼる資金を借りて使用したことが把握された。
国会企画財政委員会所属の朴成訓(パク・ソンフン)国民の力議員が韓銀から受けた資料によると、政府は今年7月の1カ月間に韓銀から25兆3000億ウォンを借り入れた。
今年1-7月の累積貸出額は113兆9000億ウォンと、過去最大だった前年同期(105兆1000億ウォン)に比べ8.4%増えた。7月末の累積基準で新型コロナ流行当時の2020年の90兆5000億ウォン、「税収パンク」が深刻だった23年の100兆8000億ウォンを大きく上回る。
政府は今年1月に5兆7000億ウォン、2月に1兆5000億ウォン、3月に40兆5000億ウォン、4月に23兆ウォン、6月に17兆9000億ウォンを韓銀から借りて使った。大統領選挙直前の5月に貸出と償還がすべて中断し、残りの期間は毎月貸出が繰り返された。
ただ、政府は7月中に43兆ウォンの一時貸出金を韓銀に償還した。7月末の残額は2000億ウォン水準。
韓銀の対政府一時貸出制度は政府が会計年度中に歳入と歳出の時差により発生する一時的な資金不足を埋めるために活用する手段であり、個人が都市銀行で「マイナス通帳(信用限度貸出)」を利用して必要な時にいつでも資金を準備するのと似ている。
政府がいわゆる「韓銀マイナス通帳」をよく使うほど歳出に比べて歳入が不足し、一時的な貸出を受けることが多いということだ。>>13
政府は税制改編を通じて多方面で税収拡充を進めたが、積極的な財政拡大で当分は一時的な不足資金を調達するための韓銀の貸出は避けられないとみられる。
具潤哲(ク・ユンチョル)副首相兼企画財政部長官は8日、ムーディーズとの面談で「果敢な財政投入で生産性が高い投資効果を創出して成長を後押しする」と繰り返し強調した。
パク・ソンフン議員は「韓銀の一時借入をめぐり『財政破綻』と言っていた民主党が政権を握るやいなや借金を増やしている」と批判した。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/337445>>14
返す当てもないのに…韓国、来年の予算728兆ウォン…国家債務142兆ウォン増(2)
◆来年の国家債務1415兆ウォン…初めてGDP比50%台
地域戦略産業と連係して拠点の国立大を支援する予算も5000億ウォン増額した。来年の総支出増加率は8%台で、文在寅(ムン・ジェイン)政権に匹敵する拡張財政だ。税収には差がある。文政権の序盤には税収増加率が2017年(9.4%)、2018年(10.6%)と高く、この2年間に税収が40兆ウォンほど増えた。しかし最近は2023年から2年連続で87兆ウォンの税収に支障が生じた。政府が景気回復を前提に来年の税収が20兆ウォン以上増えると見込んでいるが、断言できる状況ではない。
政府の予想通り税収が増えるとしても支出の規模をカバーするのは難しい。政府が予算案に反映した来年の管理財政収支の赤字規模は109兆ウォンにのぼる。管理財政収支は統合財政収支(総収入-総支出)から国民年金基金など社会保障性基金収支を除いたもので、当該年度の収支状況を正確に表す指標だ。
管理財政収支は今年も補正予算を含めて111兆6000億ウォンほどの赤字が予想される。年間100兆ウォン単位の赤字は類例がない。ところが2年連続の似た規模の赤字が避けられない状況だ。日韓はどんどん衰退していくね
【韓国】政府債務の対GDP比、26年に初の50%超か[経済]
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