ソウル市中区は2016年から露店を実名制で運営するよう呼び掛けている。1年に約90万ウォン(約9万4000円)で道路占用許可証を発行する代わりに「1人1店舗」「本人直接運営」「隔日制運営」などの条件を掲げた。収入が少ない生計型露店商を保護し、1人のオーナーが複数の露店を運営する企業型露店をなくすという趣旨だった。
今年基準で中区に登録された露店は348店舗だ。隔日制運営の原則によると、1日に営業可能な露店数は最大で174店舗だ。しかし、先月末から最近まで明洞を訪れたところ、営業中の露店は223店舗に上っていた。このうち30店舗(13.4%)は、社長が常駐せずに職員を別途雇用して運営されていることが分かった。19店舗は韓国人ではない、中国人など外国人のアルバイトが常駐していた。
本紙は、これらの露店が現金口座振替のために明記している銀行の口座番号と預金主の名前を収取し、比較してみた。二つ以上の露店で同じ預金主の名前が掲げられている露店が41店舗(18.3%)に上った。最大で四つの露店の預金主が同じというケースも見受けられた。彼らは口座番号が書かれた案内板を普段は隠しておき、決済の際に顧客にこっそりと見せる手口で預金主が判別できないようにしていた。
露店を運営するにはどうすればいいか、10人の露店商に聞いてみた。すると、「外部の人には不可能だ」「紹介してもらえなければ入れない」という答えが返ってきた。露店運営歴10年のA氏は「むやみに部外者に渡すようなことはしない」とし「親戚や家族、親しい知人からお金を受け取って運営を任せる」という。明洞の露店の構造について詳しい周囲の業者たちは、口をそろえて「区に道路使用料として年に90万ウォンだけを支払い、上りとして数十倍を受け取る構造」とし「1億ウォン(約1050万円)以上の年商を上げる一部商人を中心とした『露店カルテル』が幅を利かせている」と語った。
https://www.chosunonline.com/svc/list.htmlウェーハッハッハッ!
ウリナラは露天商も格差社会ニダ!日本のテキヤより悪質だな。
明洞でも中韓は仲がいいねwww
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名無し2025/06/24(Tue) 07:16:43(1/1)
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年商1千万円で、仕入れとアルバイトの雇用で、残っても数百万円でしょ
中国人のアルバイトも1割程度
とてもスケールの小さい話だよね
カルテルが幅を効かせている、という韓国人は、明洞という一等地で開業していながら生活苦なんだろうな>>4
NO JAPAN以降は日本人やアメリカ人は大きく減っているが、韓国には既に日本より多くの華僑や中国人(朝鮮族)がソウルの土地を持っており生活して今でも増加している。
韓国人の新生児が年間24万人余りしか生まれないのだから中国人が増える事は止められない。中国人の露店商はスパイやで
井の頭公園事件がそれや元々中国は屋台経済で地方都市が発展してきた歴史がある。露天飲食店や雑貨、骨董品等で商いを行う。華僑は天秤棒一本を持って商いをすると言われ無一文から這い上がるバイタリティがある。僅かな稼ぎを貯め込んで地元有力者とコネクションを作り商売を行い稼ぐ。ここで仲介役を務めるのが地元反社会集団。こうして相互扶助体制を作ると地元の治安が悪くなり警察沙汰が頻出するが中国人商人は抜け目なく警察にも金銭的援助を行いわが身を守る(笑)
露天商は中国人アルバイト? 明洞で横行する露天カルテルの実態
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