なぜインドや韓国の首脳もG7サミットに参加? 先駆けは日本開催

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    • 1名無し2025/06/17(Tue) 12:47:03ID:c5OTIzNzg(1/1)NG報告

       カナダで開催の主要7カ国首脳会議(G7サミット)には、メンバーの7カ国以外の国の首脳や国際機関のトップも招待されている。招待国の首脳らを交えた討議は「拡大(アウトリーチ)会合」と呼ばれているが、なぜ慣例となっているのか。

       拡大会合への招待国は議長国が選び、G7各国との会合を設定する。今回のサミットの拡大会合にはオーストラリア、ブラジル、インド、韓国、ウクライナなどの首脳が参加する予定だ。

       サミットの主要議題を巡っては、ウクライナ和平や経済発展に向けた人工知能(AI)技術の活用などが挙げられているが、食料危機や気候変動といった地球規模の課題はG7だけでの解決は難しい。そこで注目されるのが拡大会合だ。

       先駆けとなったのは、2000年の九州・沖縄サミットだ。議長を務めた森喜朗首相(当時)は、南アフリカ、ナイジェリア、アルジェリア、タイの4カ国の首脳を招待し、先進国の首脳と意見交換する場を設けた。途上国との首脳レベルの対話の機会が設けられたのは、この時が初めてだった。

       それ以降、拡大会合は議長国の国際戦略の側面もあり、サミットで恒例に。23年5月に開かれたG7広島サミットで、議長を務めた岸田文雄首相(当時)は、「グローバルサウス」と呼ばれる新興国、途上国6カ国の首脳を招待し、連携強化を訴えた。ロシアや中国が国際秩序を揺さぶる中、課題や価値観を共有してグローバルサウスの取り込みを図った。

       今回のサミットでも、議長国カナダのカーニー首相がかねて関係悪化が指摘されていたインドのモディ首相を招待。貿易相手国の多様化を目指すカナダにとって、関係修復を演出する場となる可能性が指摘される。

    • 2名無し2025/06/17(Tue) 20:46:26ID:IwNTk3Mzg(1/1)NG報告

      中国経済が崩壊の兆候を示している中その後の中国に替わる受け皿としてインドに注目が集まっている。インドは今や中国を越える人口を擁していて人件費が安くまた以前からインド人は数学が得意で元イギリスの植民地だった経緯でイギリスとの経済交流が活発でイギリスのコンサルティング企業の業務をインド企業が引受ける事でちょうど24H体制で業務が続けられるメリットがある。以前からインドは発展途上国の優等生と評価され重工業等の製造業の発展が目覚ましかった。モディ首相の大胆な都市開発等で近年インフラ整備が進み光回線ケーブルの敷設等都市環境が整備された事で米国のテック企業等が進出して工場を建設している。これら一連の動向からもインドが拡大会合に招待されるのは当然である。

    • 3名無し2025/06/17(Tue) 21:07:26ID:MyNDg2MDg(1/2)NG報告

      韓国を勘違いさせるだけなのにね🤣

    • 4名無し2025/06/17(Tue) 21:13:18ID:IyNDIxMDg(1/1)NG報告

      国際問題に影響力ゼロの韓国は招待国に値しないだろう。

    • 5名無し2025/06/17(Tue) 21:13:59ID:MyNDg2MDg(2/2)NG報告

      >>4
      逆に韓国が国際問題を起こしてますね🤣🫵

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