学校前で女性が配ったゼリー…受け取った小学生から「異常症状」

10

    • 1名無し2025/06/12(Thu) 14:27:42ID:Y2NTM2MDg(1/1)NG報告

      仁川(インチョン)のある小学校の前で、ある女性からゼリーを受け取った小学生たちが、吐き気などの症状を訴え、警察が捜査に乗り出した。

      11日、仁川富平(プピョン)警察署によると、この日午後1時9分ごろ、富平区のある小学校前で「知らない人から配られたゼリーを食べて生徒たちがお腹を壊した」という通報が警察に受け付けられた。

      学校側はゼリーをもらった生徒6人のうち4人が吐き気などの異常症状を訴えたと、警察に通報した。

      彼らは全員5年生で、昼休みに運動場にいてある女性が学校の正門側で配ったゼリーをもらったことが分かった。

      警察は現場からゼリーを回収した。その後、学校の前でゼリーを配った40代の女性A氏を地区隊に任意同行した後、調査後に帰宅措置した。

      A氏が配ったゼリーは、賞味期限が1年ほど過ぎたことが分かった。

      ゼリーを食べて異常症状を見せた生徒4人は、近くの病院で治療を受けた。一部の生徒は点滴を受けたが、全員容態が好転して帰宅を控えているという。

      学校関係者は「事件を認知した後、A氏を警察に通報し、校内放送でゼリーを受け取った生徒を確認して病院治療を受けさせた」と説明した。

      警察は国立科学捜査研究院にゼリーの成分検査を依頼し、近いうちにA氏を呼んで具体的な事件の経緯を調べる方針だ。

      警察関係者は「過失致傷の疑惑で立件前に調査に着手した」とし「A氏が賞味期限が過ぎた事実を知りながらもゼリーをなぜ生徒に配ったのか捜査する」と話した。

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除