EU、英日伊の次期戦闘機開発の合弁を承認 他国への販売も視野

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    • 1名無し2025/06/03(Tue) 15:14:42ID:k0ODY0MDY(1/1)NG報告

      [ブリュッセル 2日 ロイター] - 欧州連合(EU)は2日、英防衛大手BAEシステムズと、日本航空機産業振興、イタリアの航空宇宙・防衛関連企業レオナルドS.p.Aによる合弁事業を承認したと発表した。英日伊の3カ国が共同開発する次期戦闘機の開発プログラム(グローバル戦闘航空プログラム、GCAP)の主契約者およびリード・システム・インテグレーター(LSI)となる。

      欧州連合(EU)は2日、英防衛大手BAEシステムズと、日本航空機産業振興、イタリアの航空宇宙・防衛関連企業レオナルドS.p.Aによる合弁事業を承認したと発表した。4月撮影(2025年 ロイター/Ricardo Moraes)
      EUの執行機関である欧州委員会によると、同合弁事業は英日伊政府が使用する第6世代戦闘機を開発し、将来的には他の地域や政府への販売も検討するという。

      3社はそれぞれ33.3%の株式を保有する。本社は英国に置き、最高経営責任者(CEO)はイタリア人となる予定。

    • 2名無し2025/06/03(Tue) 21:05:38ID:c2MzAzNTc(1/1)NG報告

      日本・イギリス・イタリアの3カ国で共同開発を進めている第6世代「GCAP戦闘機」途中経過

      3国以外には既にサウジアラビアが「パートナー国家」として参画する方向で調整に入っている。
      4月1日付朝日新聞ではパキスタンと紛争中のインドが「パートナー国家」に興味津々だと報じている。
      元々インドは英国ロールスロイス社とのエンジン共同開発で第5世代戦闘機の開発を目指していた。
      またフランス、ドイツ、オーストラリア、カナダなどが興味を示していると報じられている。

    • 3名無し2025/06/03(Tue) 21:24:11ID:UwNTI2OTM(1/3)NG報告

      「次期戦闘機はシステム・オブ・システムズだ」開発企業の一角イタリア・レオナルド幹部に聞く日本・イタリア・イギリス3カ国協同開発の行方
      https://toyokeizai.net/articles/-/881245?display=b

      日本とイギリス、イタリアの3カ国が2035年までの配備開始を目指す次期戦闘機共同開発が、本格軌道に乗っている。2025年5月21~23日に千葉・幕張メッセで開かれた日本最大の防衛装備品の国際展示会「DSEI Japan 2025」では次期戦闘機の10分の1サイズの模型が披露され、来場者の注目を浴びた。
      次期戦闘機開発計画は「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」と呼ばれる。日本航空宇宙工業会と三菱重工業が2024年7月に設立した日本航空機産業振興(JAIEC)が2025年夏、イギリス防衛企業最大手のBAEシステムズとイタリアの防衛企業最大手レオナルドの2社とともに、イギリスでGCAPの共同事業体となる合弁会社を設立する予定だ。
      日本だけ防衛最大手の三菱重工ではなく、JAIECが日本代表としてこの合弁会社の設立に関わる理由は、「幅広い国内企業参画による日本一丸体制で臨むため」(JAIEC関係者)という。
      GCAPをめぐっては、サウジアラビアがパートナー国として参画することを検討しているほか、インドやオーストラリア、カナダも参加に関心を示しているとされる。
      GCAPが国際的な注目を浴びる中、レオナルドの上級指揮技術者兼戦略顧問のエドアルド・デ・サント氏は2025年5月22日、DSEI Japanの会場で筆者の単独インタビューに応じた。同氏はレオナルドのGCAPで指導的立場にある。
      同氏は「次期戦闘機はシステム・オブ・システムズ(SoS)だ」と強調し、艦艇や人工衛星、地上局などあらゆるものとネットワーキングを構築すると指摘した。
      また、同氏は「政府の要請があれば、サウジとの協業の方法を考える」とし、サウジアラビアの参画にオープンな姿勢を示した。ただし、同国が技術力を向上する必要があるため、即時ではなく数年後の参画を見据えていた。

    • 4名無し2025/06/04(Wed) 06:45:42(1/1)

      このレスは削除されています

    • 5名無し2025/06/05(Thu) 09:47:50ID:k4ODI2MzY(2/3)NG報告
    • 6名無し2025/06/29(Sun) 23:29:47ID:c4NDE5NDc(3/3)NG報告

      日英伊、次期戦闘機開発で合弁会社「エッジウィング」設立 2035年就役へ

       日英伊3カ国が共同開発する次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」の機体設計・開発を担う合弁会社「エッジウィング(Edgewing)」が現地時間6月20日、英国に設立された。2035年の就役を目指して開発が本格化する。エッジウィングの本部は英国に置き、GCAPを監督する政府間組織「GIGO(GCAP International Government Organisation)」との連携体制を築く。

       エッジウィングは、英BAEシステムズ、伊レオナルド、日本航空機産業振興(JAIEC)の3者が共同で設立したジョイントベンチャー(JV)。機体設計・開発の責任を担い、2070年代以降まで設計管理を続ける。英国、イタリア、日本それぞれの国内に拠点と共同チームを設け、3カ国一体で進めていく。日本のJAIECは、一般社団法人・日本航空宇宙工業会(SJAC)と三菱重工業(7011)が共同出資で設立し、2024年7月から事業を始めている。

       エッジウィングのCEO(最高経営責任者)には、伊レオナルド・アビオニクス部門の元マネージングディレクターであるマルコ・ゾフ氏が就任。「エッジウィングの発足はGCAPの中心に立つ重要な節目だ。英伊日3カ国の人材の力を結集し、次世代戦闘機の開発とともに、パートナーシップ、革新、信頼の新たな世界標準を築いていきたい」と意欲を語った。

       GIGO首席行政官(元防衛審議官)の岡真臣氏は「エッジウィング発足は国際共同開発プログラムの重要な前進だ。GIGOとエッジウィングが有効で力強い協力関係を築くことがGCAP成功の鍵となる。新たなパートナーシップのモデルを確立できると確信している」とコメントした。

    • 7名無し2025/06/29(Sun) 23:30:05ID:gyMzQ1Mzc(1/1)NG報告

      >>6
      GCAPは、2035年の就役を目指す次世代ステルス戦闘機開発計画で、2021年から2025年までのコンセプト策定と評価段階を経て、2025年から2035年までが共同設計・開発期間、2035年から2060年以降が生産段階となる。2035年以降も継続的な開発が予定されている。英国とイタリアは、英独伊西の欧州4カ国が共同開発した戦闘機「ユーロファイター」の後継機である「テンペスト」の開発をGCAPに統合。日本ではF-2戦闘機の後継として位置付けられている。

       機体は英BAEシステムズ、伊レオナルド、三菱重工業(7011)が開発主体を務め、エンジンは英ロールス・ロイス、伊アヴィオ、IHI(7013)、ミッションアビオニクスシステムは英レオナルドUK、伊レオナルド、日本の三菱電機(6503)がそれぞれ主導する。

    • 8名無し2025/06/29(Sun) 23:35:33ID:M5NjA5MTQ(1/2)NG報告

      벌크헤드부터 만들고 말해라 www

    • 9名無し2025/06/29(Sun) 23:37:26ID:M5NjA5MTQ(2/2)NG報告

      >>2

      이모형을 6년전부터 보았던것 같습니다.www

    • 10名無し2025/06/30(Mon) 12:22:38ID:czMjkyMA=(1/1)NG報告

      >>8
      >>9
      韓国人しか騙せない形状をしているだけで、世界の先端からは数世代遅れている戦闘機のバルクヘッドを切り出しただけで、
      韓国の貧民は、それが意味することを理解出来ないのに、大喜びしていたねw

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