世界卓球2025

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    • 1名無し2025/05/21(Wed) 18:25:08ID:EzNjU5NDY(1/13)NG報告

      卓球世界選手権2025 が、カタール・ドーハで開催されています。

      中国の世界ランキング上位の有力選手たちが多く出場できるため、シングルスで金メダルを獲るのは、オリンピックよりも難しいとされています。

      日本では、通称「世界卓球」。
      中国選手がメダル争いに絡むのは勿論ですが、日本も韓国もメダルを狙える選手たちが出場しており、トーナメントが進むにつれて、実力伯仲する楽しみな試合が増えてきました。

      出場選手(カッコ内は世界ランキング)
      【中国】男子S / 林詩棟(1)、王楚欽(2)、梁靖崑(5)、林高遠(16)、薛飛(37)
          女子S / 孫穎莎(1)、王曼昱(2)、陳幸同(3)、王芸迪(4)、石洵揺(23)
      【日本】男子S / 張本智和(4)、松島輝空(19)、篠塚大登(29)、戸上隼輔(31)、松平健二
          女子S / 張本美和(6)、早田ひな(7)、大藤沙月(8)、伊藤美誠(9)、平野美宇(20)
      【韓国】男子S / 安宰賢(17)、張禹珍(18)、呉晙誠(21)、林鐘勲(44)、趙大成(46)
          女子S / 申裕斌(10)、徐孝元(27)、金娜英(33)、李恩惠(52)、朴佳賢(130)

      他国の有力選手、ダブルス出場選手などの情報は、また改めて。

      既に敗退してトーナメントから姿を消した選手も増えてきましたが、これからの試合はどれも楽しみな試合ばかり。

      お気に入りの選手たちを応援していきましょう!

      (速報)
      混合ダブルス日本代表 吉村真晴/大藤沙月ペアが、世界ランキング3位の 林詩棟/蒯曼ペアを 3-1で撃破!
      準決勝進出を決めました。(3位決定戦は無いので、準決勝進出でメダル確定)

    • 2名無し2025/05/23(Fri) 01:55:09ID:IwOTQ3OTg(2/13)NG報告

      混合ダブルスは、メダル獲得のベスト4が決定。
      準決勝の組み合わせは以下の通り。

      [日本] 吉村真晴 / 大藤沙月 vs [香港] 黄鎮廷 / 杜 凱琹
      [中国] 王 楚欽 / 孫 穎莎 vs [韓国] 林ジョンフン/申ユビン

      男子ダブルスは、台湾ペアが、中国ペアを破ってベスト4一番乗り。
      準々決勝の組み合わせは以下の通り。

      [台湾] 高 承睿 / 林 昀儒 〇 vs ● [中国] 林 詩棟 / 林 高遠
      [フランス] A.ルブラン / F.ルブラン vs [スウェーデン] ファルク / カールソン
      [ルーマニア] O.イオネスク / [スペイン] ロブレス vs [フランス] ブレッソー / ドール
      [日本] 戸上隼輔 / 篠塚大登 vs [エジプト] エルベイアリ / アブデルアジズ

      女子ダブルスは、韓国ペアが、日本ペアを破ってベスト4一番乗り。
      準々決勝の組み合わせは以下の通り。日韓対戦がもう1組あります。

      [韓国] 申ユビン / ユ・ハンナ 〇 vs ● [日本] 大藤沙月 / 横井咲良 
      [ドイツ] ウィンター / ワン・ユアン vs [オーストリア] ポルカノバ / [ルーマニア] Szocs
      [日本] 張本美和 / 木原美悠 vs [韓国] 金娜英 / 李恩恵
      [中国] 王曼昱 / 蒯 曼 vs [スペイン] シャオ・マリア / [ルーマニア] ディアコヌ

    • 3名無し2025/05/23(Fri) 03:00:14ID:IwOTQ3OTg(3/13)NG報告

      男子ダブルスでは、中国と韓国がメダル無しに終わったのが意外でした。

      中国は勿論、どの選手も、どのダブルスも、メダルが有力視されていたわけですが、
      男子ダブルスでは、2組の中国ペアがどちらも台湾ペアに敗れました。

      台湾ペア大健闘。林昀儒(リン・ユンジュ)はシングルスランキングでも一桁に入ったり(現在12位、昨年最高位7位)と既に馴染みのある選手ですが、弱冠20歳の高承睿(ガオ・チェンジュイ)の伸長が著しい。世界ランキングも 24位まで上がってきました。若手のホープだったユンジュも23歳となって既に台湾のエースになって長い。ようやくユンジュよりも下の世代の有力選手が育ってきました。ただし、まだ日本や韓国に比べて層が薄い。

      韓国は、これまで男子ダブルスが一番得意な種目だったのですが、今回は、
      張禹珍/趙大成 ペアは中国の 林/林 ペアに敗れ、林鐘勳/安宰賢 ペアはエジプトペアに敗れました。
      韓国男子勢は、張禹珍(29歳)、林鐘勳(28歳)、安宰賢(25歳)、とやや高齢化が進む中で、呉晙誠(18歳)とようやく若手が出てきましたが、まだ力不足。この間を埋める世代としては、趙大成(22歳)がいます。
      最近でも、李相洙(34歳)がワールドツアーで好成績をあげたり、と依然として20代後半以上のベテランが主力という印象。

      日本は、水谷隼が3年前に32歳で引退してから世代交代が進み、現在の主力は20代前半。
      張本智和(21歳)、戸上隼輔(23歳)、篠塚大登(21歳)、松島輝空(18歳) etc.
      松島は、高校生ながら、中国主力選手と接戦を演じるまでに成長。ひと際若いのに、若々しさをあまり感じない老兵のような佇まい。戸上選手は、主力の中では一番年上ですが、まだ成長途上で、徐々に成績を伸ばしているところ。国際大会での経験を積みながら、過去に負けた選手にリベンジを果たしている最中。日本代表としても、これまでのエースだった張本智和を脅かす存在になってきました。今回男子シングルスでも、直接対決で張本に4-1で勝利。

    • 4名無し2025/05/23(Fri) 03:03:58ID:IwOTQ3OTg(4/13)NG報告

      >>3
      男子は、欧州勢も強い選手が沢山いて、群雄割拠の時代に突入。
      トップオブトップは、まだ中国選手ですが、中国の中堅選手を負かす選手たちが大勢います。
      ついこの間も、ブラジルのカルデラノが、中国選手たちを破ってツアーで優勝したり、と中国との実力の差がどんどん詰まってきた。

      ドイツは、中国に次ぐ層の厚さを誇っていましたが、韓国と同じく高齢化が進んで、飛び抜けて強い若手が出てきていない。こちらの主力は韓国よりも更に上で30代前半。ただし、フランスとスウェーデンを除いては、好成績を収めている欧州選手は、30代が多い。
      世代交代で若手が伸び悩んで、強い若手が出てこなかったところが脱落していく、といった感じでしょうか。

      ブラジルのカルデラノ、ナイジェリアのアルナ、インドのグナナセカラン、など、欧州・東アジア以外でもランキング上位に食い込む選手たちが増えている印象。

    • 5名無し2025/05/23(Fri) 03:26:06ID:E1MzcwNQ=(1/1)NG報告

      結局、中国ってチームプレイを要するスポーツは壊滅的弱国で単独でプレイするスポーツは人口数の暴力で誰かが台頭するイメージ
      負けた時は「勝った」と情報操作する

      韓国もチームプレイを要するスポーツは壊滅的弱国で、尚且つ買収できるジャッジを要するスポーツが得意
      負けた時は中国と同じく「勝った」と宣言、多種多様に「90%勝利」や「対戦相手が非道なプレイで韓国の勝利を妨害した」など様々

      これは戦争の結果にも直結する

      韓国も中国も同じ国である
      そして戦争では両国共過去一度も勝利をした事がない敗戦国であるが

      「戦争で勝った事がない真実は歴史改竄で国民は知る事もなく世界の歴史との乖離を招く」

    • 6名無し2025/05/23(Fri) 03:40:44ID:IwOTQ3OTg(5/13)NG報告

      男子シングルス。

      世界ランキング上位に中国選手以外の選手が入り込んでいるのですが、ここまで中国選手同士の対戦が無かった。

      薛 飛(シュー・フェイ):1回戦で、日本の篠塚大登に敗戦。
      林 高遠:3回戦で、フランスのベテラン、シモン・ゴジに敗戦。
      準々決勝では、ランキング1位の林詩棟(リン・シドン)と5位の梁靖崑(リャン・ジンクン)が対戦予定。
      林詩棟の前にランキング1位をキープしていた 王楚欽(ワン・チューチン)は準々決勝で、台湾の林昀儒と対戦予定。

      残る準々決勝の組み合わせは、
      [日本] 戸上隼輔 vs [スウェーデン] モーレゴード
      [ブラジル] カルデラノ vs ( [フランス] F.ルブラン vs [韓国] 安宰賢 の勝者)

      韓国の張禹珍は、4回戦でランキング7位のモーレゴードと対戦し、フルセットになって、何度もマッチポイントを握りましたが、惜しくも敗れました。
      戸上選手は、4回戦でランキング10位のヨルジッチと対戦し、こちらもフルセットになりましたが、第7ゲーム、12-10 で辛うじて勝利。

    • 7名無し2025/05/23(Fri) 07:21:19ID:gwNjc1MTA(1/1)NG報告

      あと何スレ目に
      韓国人は卓球に興味がない!
      発言がでるでしょうか?

    • 8名無し2025/05/23(Fri) 13:44:46ID:IwOTQ3OTg(6/13)NG報告

      女子シングルス、準々決勝の組み合わせ。カッコ内は、世界ランキング。

      [日本] 大藤 沙月(8) vs [中国] 孫 穎莎(1)
      [日本] 伊藤 美誠(9) vs [中国] 王 芸迪(4)
      [日本] 早田 ひな(7) vs [中国] 陳 幸同(3)
      [日本] 張本 美和(6) vs [中国] 王 曼昱(2)

      対戦全てが日本対中国。ここまで波乱が無さ過ぎて拍子抜け。

      中国の5番手、石 洵瑶(23) は、4回戦で早田ひな に敗戦。
      日本の5番手、平野美宇(20) は、2回戦でクロアチアのラコバッツに敗戦。
      ラコバッツは3回戦でも韓国/徐孝元に勝利するも4回戦で大藤沙月にストレート負け。

      個人ランキングでは、石よりも上に何人もいますが、日本と同様、国内での代表選考争いを勝ち抜いて出てきたのでしょう。日本も中国も代表選手になること自体が難しい。上記以外の主なランキング上位選手。

      中国:蒯曼(5), 銭天一(14), 陳熠(19), 何卓佳(22)
      日本:橋本帆乃香(13), 長﨑美柚(21), 木原美悠(24), 横井咲桜(30)
      韓国:申裕斌/シン・ユビン(10)  孫穎莎 戦で負け
         徐孝元/ソ・ヒョウオン(27) ラコバッツ戦で負け
      台湾:鄭怡静/チェン・イーチン(11) 伊藤美誠 戦で負け
      ルーマニア:Szocs(12) 王曼昱 戦で負け
      オーストリア:ポルカノバ(15) ルーマニアのドラゴマンに負け
      ブラジル:ブルーナ・タカハシ(16) エジプトの ハナ・ゴーダ に負け
      プエルトリコ:アドリアーナ・ディアス(17) シンガポールの 曾尖(71) に負け
      エジプト:ハナ・ゴーダ(25) 王芸迪 に負け

    • 9名無し2025/05/23(Fri) 20:07:51ID:IwOTQ3OTg(7/13)NG報告

      シングルス、メダル決定第1号は、伊藤美誠! おめでとう!!!

      中国の王芸迪(ワン・イディ)相手に、4-1で堂々の勝利。

      第1ゲームではとても歯が立たない、と思われましたが、第2ゲーム、レシーブからの積極的な攻撃で突破口を開いてからは、終始伊藤のペース。クロスへのロングサーブを攻略されてしまった王芸迪、成す術が無かった。

      これで、準々決勝を全勝しての中国メダル独占を見事防ぎました。
      第3ゲーム以降は、自信に溢れたプレイでした。おめでとう、美誠ちゃん!

    • 10名無し2025/05/23(Fri) 20:37:39ID:MyMjg4MjM(1/1)NG報告

      >>6
      戸上は張本に勝ったりもするけど、国際大会では対応力に幅がないとでも言えばいいのかいまいちな印象。私は卓球は素人だけど興味はあります。

    • 11太極旗バスター。2025/05/23(Fri) 22:56:52ID:M3MDEzMDU(1/1)NG報告

      >>1
      卓球はビクトリア時代のイギリスで生まれました。
      因みに、卓球強豪国は、日本、中国、韓国、香港、台湾、イギリス、ブラジル、フランス、北朝鮮、スウェーデン、ドイツ、ハンガリー、ロシア、チェコなどが、名を連ねているみたいなのです☆

    • 12名無し2025/05/24(Sat) 05:36:15ID:c0NTkyMjQ(8/13)NG報告

      男子シングルス準決勝
       王 楚欽(中国)vs モーレゴード(スウェーデン)
       梁 靖崑(中国)vs カルデラノ(ブラジル)

      女子シングルス準決勝
       伊藤 美誠(日本)vs 孫 穎莎(中国)
       王 曼昱 (中国)vs 陳 幸同(中国)

      男子ダブルス準決勝
       戸上 隼輔 / 篠塚 大登(日本)〇 不戦勝 ●ブラッソー/ドール(フランス) 
       高 承睿 / 林 昀儒(台湾)vs A.ルブラン / F.ルブラン(フランス)

      女子ダブルス準決勝
       張本 美和 / 木原 美悠(日本)vs 王 曼昱 / 蒯 曼(中国)
       シン・ユビン / ユ・ハンナ(韓国)vs ポルカノバ(オーストリア)/ Szocs(ルーマニア)

      混合ダブルス準決勝
       吉村 真晴 / 大藤 沙月(日本)〇 vs ●黄 鎮廷 / 杜 凱琹(香港) 
       王 楚欽 / 孫 穎莎(中国)〇 vs ●イム・ジョンフン / シン・ユビン(韓国)

      メダル数 中国 (7)、日本 (4)、フランス (2)、韓国 (2)
           台湾 (1)、香港 (1)、スウェーデン (1)、ブラジル (1)、オーストリア/ルーマニア (1)

      日本は、男子ダブルスと混合ダブルスで決勝進出です。

    • 13名無し2025/05/24(Sat) 06:15:51ID:c0NTkyMjQ(9/13)NG報告

      女子ダブルスは、日本ペアと韓国ペアが準決勝を勝ち抜けば、決勝で対戦する可能性があります。

      王 曼昱 は盤石と言っていい状態ですが、蒯 曼 は今大会調子が今一つなので、日本ペアにもチャンスがありそうです。
      韓国の ユ・ハンナは、ダブルスのスペシャリスト。今後も シン・ユビンとの女子ダブルスで活躍しそう。

      混合ダブルスの中国ペア(王楚欽/孫穎莎)は、頭一つ抜けている強さ。
      しかし、今大会の大藤は男子選手の速いラリーにも十分ついていけています。
      大藤が作ったチャンスを吉村がミス無く決めきれるようなら接戦となるでしょうが、王楚欽/孫穎莎は共に本当にミスの少ない選手。第1ゲームを先取して漸く互角というくらいの実力差はあります。
      銀メダルでも十分と言いたいところですが、1ゲームは獲ってほしい。

      男子ダブルスは、残っている3ペアのどこが優勝してもおかしくない。
      やってみなければ判らない状態。
      ベテランフランスペアは、ルブラン兄弟以外の選手も実力をつけてきていることを見せつけましたが、準決勝に出られず残念でした。欧州の卓球強国ドイツに、フランスが追い付いてきた。ルブラン兄弟の登場によりベテラン選手たちも活気づいている。

      これからの試合は、1試合も眼を離せません。

    • 14名無し2025/05/24(Sat) 07:52:48ID:c0NTkyMjQ(10/13)NG報告

      過去の大会を振り返ると、随分長い間 中国一強時代が続いていることを感じさせます。

      日本の卓球が強かったのは、1950年代から1970年代にかけて。
      1952年第19回ボンベイ大会で、佐藤博治(男子S)、藤井・林(男子W)、西村・楢原(女子W)、女子団体、と4つの金メダルを獲得して以来、日本の黄金時代を築きました。

      しかし、中国が台頭してきて以来、1980年代になると日本は暗黒時代に突入。
      福原愛、水谷隼らが出てきて漸く上位を狙える位置につけましたが、中国の牙城は崩せず。
      男子シングルスに至っては、1979年の小野誠治・金メダルを最後にメダル無しが続いています。

      しかし、女子は近年中国に次ぐ2番手の位置を固めている。
      シンガポールが中国を破って女子団体金メダルをとった2010年の頃には、3~6位のあわよくばメダル、という位置まで低迷しましたが、2014年東京大会以降、昨年の釜山大会まで、女子団体では5大会連続で銀メダル。

      現在11歳の松島美空が日本のエースになった頃には、女子は中国と張り合えるようになるのではないか、と期待しています。まだまだ数年で埋まるような差では無いです。

    • 15ネトウヨ◆JPU/////N62025/05/25(Sun) 19:58:08ID:AwODYyNzU(1/1)NG報告

      ダブルス男子
      金メダル🥇おめでとう㊗️

    • 16名無し2025/05/25(Sun) 20:14:37ID:I4MjM2NTA(11/13)NG報告

      男子ダブルス、64年ぶり、悲願の金メダル! おめでとう!!!

      出場した中国ペアを2組とも破って決勝に勝ち上がった台湾ペアにフルセットの末、勝利しました。

      1952年 金      1963年    銅   1977年 メダル無し 1991年 メダル無し
      1954年     銅  1965年 メダル無し  1979年 メダル無し 1993年 メダル無し
      1955年     銅  1967年    銅   1981年 メダル無し 1995年 メダル無し
      1956年 金   銅  1969年  銀 銅   1983年 銅     1997年 銅
      1957年   銀 銅  1971年    銅x2 1985年 メダル無し 1999年 メダル無し
      1959年 金      1973年 メダル無し  1987年 メダル無し 2001年 メダル無し 
      1961年 金      1975年    銅   1989年 メダル無し 2003年 メダル無し

      2005年 メダル無し     2017年 銀(大島・森園政崇)/銅(丹羽・吉村真晴)
      2007年 メダル無し     2019年 メダル無し
      2009年 銅(岸川・水谷)  2021年 銅(戸上・宇田)
      2011年 メダル無し     2023年 メダル無し
      2013年 銅(岸川・水谷)  2025年 金(戸上・篠塚)★
      2015年 銅(松平健太・丹羽)

      累計 
      日本 金5 銀3 銅17
      韓国 金0 銀2 銅9
      中国 金19銀16銅22  中国がこの種目メダル無しとなったのは、1975年以来50年ぶり。

    • 17\(^o^)/2025/05/25(Sun) 20:20:29ID:kyMjE2MjU(1/1)NG報告

      良かったね

    • 18名無し2025/05/26(Mon) 13:27:43ID:gxODgwNzY(12/13)NG報告

      今大会のメダル数(団体戦は別大会)

      中国     金4 銀1 銅2
      日本     金1 銀1 銅2
      台湾     金0 銀1 銅0
      ブラジル   金0 銀1 銅0
      混合ぺア※  金0 銀1 銅0 オーストリア/ルーマニア
      フランス   金0 銀0 銅2
      韓国     金0 銀0 銅2
      香港     金0 銀0 銅1
      スウェーデン 金0 銀0 銅1

      前回大会(2023年 南アフリカ・ダーバン)
      中国     金5 銀2 銅5
      韓国     金0 銀2 銅1
      日本     金0 銀1 銅2
      香港     金0 銀0 銅1
      ドイツ    金0 銀0 銅1

      中国は、4種目で金を獲りましたが、全種目制覇は成らず。メダル数も5つ減らしました。
      前回2つの銀メダルを獲った韓国は、今回銅メダル2つのみ。
      日本は、1つメダルを増やし、2017年デュッセルドルフ大会での混合ダブルス以来の金メダル。

      男子ダブルスで、中国ペアを2組続けて破り、優勝候補の一角 フランス・ルブラン兄弟ペアも破った、台湾の【高 承睿 / 林 昀儒】の活躍が光りました。
      一番厳しい山を勝ち抜いて、決勝まで進んだのは流石です。しかも、高承睿は20歳で急成長中です。

    • 19名無し2025/05/26(Mon) 13:30:50ID:Y4MDY4Mzc(1/1)NG報告

      >>18
      今回金メダル取れたのはすごいね。
      よくやった!

    • 20名無し2025/05/26(Mon) 13:32:48ID:gxODgwNzY(13/13)NG報告

      強い選手が1人だけだと、卓球強国というイメージはあまりありませんが、2人強い選手がいると、ダブルスでも結果を残せるので、存在感が大きく増します。

      台湾は、鄭怡静がまだランキング上位で活躍しているとは言え、もう33歳ですから、若い女子選手に出てきてほしいところです。
      林昀儒 のおかげで、台湾の卓球界も盛り上がっていましたから、女子のレベルもかなり上がってきているのではないでしょうか。

      次回オリンピックでは、団体種目が、男子・女子別ではなく、混合団体1種目になるようです。サッカーもそうですけど、アメリカの都合で、種目や出場国数まで変えられてしまっている感じですね。

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