デマを聞いた2人に1人はデマを正しい情報と信じた――。総務省が行ったインターネット上の偽・誤情報の拡散に関する全国調査で、そんな結果がでた。同省が全世代を対象にこうした実態調査をしたのは初めて。
13日に発表した。調査は全都道府県の15歳以上の男女2820人を対象に、3月31日~4月2日に実施した。調査には、実際に過去に拡散され、民間のファクトチェック機関「日本ファクトチェックセンター」が偽・誤情報と判定した話題を使った。
https://itainews.com/archives/2048346.html
ネット上のデマ、2人に1人が信じる 総務省が初の全世代実態調査
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