韓国人がよく使う「国格」という言葉に見る病理

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    • 1名無し2025/05/01(Thu) 05:41:44ID:YyODI4NDA(1/1)NG報告

      韓国は1910年から1945年にかけ日本に統治され、「亡国」のつらい時代を過ごした。祖国への愛情は人一倍強く、自負心も並々ならぬものがある。

      韓国の人々がよく使う言葉の一つが、「漢江の奇跡」と呼ばれる高度成長についての「欧米は100年、日本は50年かかったのに、我々は20年で成し遂げた」というものだ(人によって、主張する年数は微妙に異なる)。

      2023年5月に広島で主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれたが、韓国では「韓国も加わってG8に」という記事が間欠泉のように流れる。この感情に支えられた行動の一つが「国際大会」の誘致だ。

      G20もそうだが、韓国は国際的なイベントの誘致に情熱を燃やす。この世界ジャンボリーでも、尹錫悦大統領が開営式に出席した。国際的な評価を気にするため、ジャンボリーで混乱が広がり始めると、韓国政府は急遽、69億ウォン(約6億9000万円)規模の緊急支援を決め、医師やエアコン付きのバス車両を派遣するなど、迅速な対応ぶりを見せた。

      日本代表団の場合、救援要請を受けたソウルの日本大使館が韓国外交省に「何とかしてくれ」と頼むと、すぐに忠清北道にある救仁寺を提供した。同時に、日本側に対して「(本国に帰るという)撤退ではないよね」と何度も確認を求めてきた。梨泰院雑踏事故でも、韓国政府は日本人被害者の遺族に対し、ソウルでの宿舎の手配や弔慰金の支払いなどで誠意のある対応を見せたという。

      外聞を気にするのは人間の性だが、韓国には特に「映えの文化」を強く感じる。韓国では登山やサイクリングを趣味にする人が多いが、「まずは外見が大事」とばかり、本格的なウェアや装備品をそろえるところから入る人がほとんどだ。

      https://l.smartnews.com/m-kGNCmSk/80KdK6

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