韓国の頻繁なシンクホール事故、地下空間乱開発の影響

7

    • 1名無し2025/04/27(Sun) 11:00:40ID:k0MDI4OTA(1/1)NG報告

      活発な地下空間開発で大小のシンクホール(道路陥没)事故が全国各地で発生している。上下水道管が老朽化し、工事の最終作業の問題などが原因に挙げられる。

      問題は、都市居住者ならいつ誰でも被害者になりかねないという恐怖心を誘発する大型シンクホールだ。最近相次いで発生したソウル・京畿(キョンギ)・釜山(プサン)の事例はすべて地下掘削工事と関係がある。トンネル工事の切羽上部または開削工事の隣接道路で発生した。

      ところが政府が提示する「地表透過レーダー(GPR)」’探査は地表面下2メートルの深さの空洞に限り確認することができる。これよりも深い掘削工事による大型シンクホールを確認するのは難しい。大型シンクホールはなぜ、どこで発生するかを把握し、発生するしかない構造的な問題を解決してこそ根本的な予防が可能だ。

      1991ー92年のソウル地下鉄工事中に5回の大型シンクホール事故があったが、すべて変成岩で発生した。これらの事故はほとんどの場合、断層破砕帯と関連があった。

      釜山は山と海が近い地形だ。シンクホール事故が頻繁な釜山沙上区は山麓の谷に沿って堆積してきた扇状地形だ。洛東江(ナクトンガン)上下堆積層が交互に20メートルの厚さの砂質(透水層)と粘土(不透水層)を形成した非常に複雑で脆弱な地質だ。したがってこうした地質に合う精密な各工法を併行しながら開削工事をしなければシンクホールが頻繁に発生するしかない。

      2つ目、トンネル設計と国内の施工現実を理解しなければならない。都心地トンネル工事を設計する際、計画路線に沿って約100メートル間隔でボーリング調査を遂行するが、その間の地質状態は推定設計する。この限界を補完するために、トンネル工事では地質専門家が監理会社と施工会社に常時勤務しながら地質の状態を確認して随時適合した補強対策を提示しなければならない。変成岩地域ではさらに経験豊富な地質専門家が必要となる。ところがトンネル切羽に対する地質調査を外注計測技術者が計測と併行する場合が多いだけに改善が求められる。

      3つ目、今の構造では大型シンクホールを防ぐのは難しい。韓国の土木技術は世界最高レベルだが、設計と施工時に地質調査が徹底されない傾向があり、工事費と工事期間の問題で各分野の技術者が十分な時間を持って地質の特性に合う正確な設計と補強工法を適用することができないという限界がある。

    • 2名無し2025/04/27(Sun) 13:32:15ID:E1NzQ3Mjg(1/1)NG報告

      日韓はボロボロになってきたね

    • 3名無し2025/04/27(Sun) 16:26:52ID:A2MDUxMjI(1/1)NG報告

      >>1

      韓国の土木技術は世界最高w

    • 4名無し2025/04/27(Sun) 16:28:57ID:Y3NzM4OTI(1/1)NG報告

      >>2
      >>1を読みなさい。

    • 5名無し2025/04/27(Sun) 17:31:22ID:YzNjY2MjE(1/1)NG報告

      日本で起きると大きな話題になるけど、韓国では毎日発生してるのでニュースバリューがゼロ。
      このスレにも朝鮮人は来ない。

    • 6名無し2025/04/27(Sun) 17:42:19ID:U0MDYxMzI(1/1)NG報告

      モングラ―が韓国に出張したか・・・
      身長50m  体重20,000トン

      ウルトラマンを呼べ。
      辛ラーメンができる前に解決する。

    • 7名無し2025/04/27(Sun) 17:56:07ID:EzNzkwNTI(1/1)NG報告

      穴開きーin S.K.ニダ。

      無政府状態ニダ。

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除