アメリカのトランプ大統領は、日本との関税交渉に「私も出席する」と表明しました。
トランプ氏は16日、「日本が関税と軍事支援のコスト、そして『貿易の公正さ』について話し合うためにやってくる。私は財務長官と商務長官とともに会議に出席する」とSNSに投稿しました。
交渉に自ら出席し、関税に加え、在日アメリカ軍の負担についても話し合う意向を示したものとみられます。
関税交渉の初めての会合は現地時間の16日に開かれ、日本からは赤沢経済再生担当大臣が、アメリカからはベッセント財務長官らが出席すると発表されていました。
日本政府関係者は「投稿内容について確認している」としています。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=x9aMfFdLqkk
16日、交渉を控えた日本の慎重な態度が米国を多急にさせた側面がある。
読売新聞は、赤沢両生経済再生上がベサント長官との初会談で具体的な交渉カードを提示する代わりに、米国側の主張と要請を確認することに集中するとみられると見通した。
日本外務省幹部も解決策を先に提案することがむしろ損害になる可能性があるという見方を示した。
石場茂日本首相は去る14日、衆議院(下院)予算委員会に出席し、米国産武器を大量購入する方案に対して「軽率にカードを出すのではない」と話しかけた。
ベトナムが先立って米国に出した「プレゼントボータリー」が事実上退退を迎えたことが知られ、交渉を控えた友好国の対応がさらに慎重になっている。
ベサント長官が「私は各国に「最善の提案」をもたらすように言う」とし、「何を持ってきたのかを見てそこで(交渉を)始める」と話したが、相手国は米国側の重みを確認するまで判断を留保している。
一方、窮地に追い込まれたトランプ大統領は再び関税政策「後退」を示唆する発言を出した。
トランプ大統領はこの日ホワイトハウス執務室で一時的な関税免除と関連して「自動車メーカーの一部を助けるための何かを検討している」としながら「(自動車会社が)カナダとメキシコで生産された部品をここで作るために(生産を)転換している。 しかし彼らは時間がもう少し必要だ」と話した。
米国政府がエンジン、変速機、パワートレインなど核心自動体部品に対する25%の関税を来月3日前に発効することにしたが、これを猶予できることを示唆したのだ。
トランプ大統領は、アップル製品やスマートフォンなどが関税例外対象になるかという質問にも「私の心を変えていないが、私は非常に柔軟な人」とし「多分何か出てくるかもしれない」と話した。
米国商務省は半導体・医薬品の輸入を国家安全保障レベルで制限する必要があるかどうかを決定するための調査に着手したと同日、官報に掲載したが、これも不確実性に陥っている。ドナルド·トランプ米大統領が16日(現地時間)、米ワシントンで開かれる日米高官級貿易交渉に直接参加することにした。 さらに、交渉の議題として関税と防衛費、貿易不均衡を指摘した。
韓国も来週から米国と交渉を本格化する中で通商·国防·造船業協力などで似たような議題を共有する日本の対米交渉が重要な参考事例になるものと見られる。
トランプ大統領はこの日午前、自身のソーシャル·ネットワーキング·サービス(SNS)トゥルス·ソーシャルに載せた文で「日本は今日関税、軍事支援費用、そして『貿易公正性』を交渉するために(米国に)来る」とし「私は財務部·商務部長官と共に会議に参加する」と明らかにした。 続いて「日本と米国に良い(偉大な!)何かが出てくることを願う」と付け加えた。
日本側の関税担当閣僚である日本の赤澤良成経済再生相は当初、同日、米国でスコット·ベサント財務相とジェイミソン·グリア米貿易代表部(USTR)代表に会い、交渉に着手する予定だった。
さらに、米国側でトランプ大統領が直接交渉の場に姿を現すことにしたのだ。 彼が会議に出席する可能性は明らかにされていない。 関税をてこに貿易部門で成果を早く出さなければならないというトランプ政権の焦りを示しているという解釈が出ている。
米国の交渉相手国である日本は、今回の交渉で自国が米国の最大投資国という点を浮き彫りにし、関税が両国経済に役立たないという点を強調する予定だ。 また、米国側の要求事項を正確に確認し、次期交渉のための課題にするという戦略だ。
先立って米国行きのために出国の途についた赤沢経済再生相は羽田空港で「何が最も国益に役立つのかを問い詰め、これを守る交渉をする」と話した。
米国は関税賦課を撤回する条件として、貿易赤字の解消とドル高の是正、米国債の追加買い入れ、防衛費の引き上げなどを要求するものとみられる。
関税交渉に日本が引き入れたがらないのは防衛費の引き上げだ。 反面、米国は関税と防衛費を束ねた「パッケージディール」を推進する可能性が高い。
日本は22年、3大安保文書を改正し、国内総生産(GDP)の1%水準だった防衛関連予算を最近1.8%に引き上げた。 米国は防衛関連予算をGDP対比3%まで引き上げ、在日米軍駐留経費もさらに負担するよう圧迫するものと予想される。大統領選で手一杯の国と違って、良くも悪くも交渉が進展しそうだ。
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名無し2025/04/17(Thu) 06:24:12(1/1)
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【速報】日米関税交渉 トランプ大統領と赤沢大臣の会談始まる ベッセント財務長官も出席
アメリカのトランプ大統領と赤沢経済再生担当大臣の会談が始まりました。
アメリカ政府関係者が明らかにしました。
会談はホワイトハウスで行われていて、ベッセント財務長官も参加しているということです。
トランプ氏はもともとは日米の交渉に出席する予定はありませんでしたが、会談当日の16日の早朝に「私は財務長官と商務長官とともに、会議に出席するつもりだ」とSNSに投稿。
閣僚級の交渉に自ら参加する意向を示したうえで、「軍事支援のコストについても話し合う」と表明。
在日アメリカ軍の駐留経費の負担などについても議題にする考えを示していました。- 7
名無し2025/04/17(Thu) 07:31:14(1/4)
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名無し2025/04/17(Thu) 07:53:43(1/1)
>>7
センシティブ国家朝鮮人www
南朝鮮人=北朝鮮人=ザイニチ朝鮮人>>8
朝鮮カルトのおかげで朝鮮人ビジネス全滅ww- 11
名無し2025/04/17(Thu) 08:04:11(2/4)
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名無し2025/04/17(Thu) 08:04:55(1/1)
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名無し2025/04/17(Thu) 08:07:17(1/2)
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名無し2025/04/17(Thu) 08:31:40(3/4)
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名無し2025/04/17(Thu) 08:34:22(2/2)
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名無し2025/04/17(Thu) 08:35:47(4/4)
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失敗したら内閣不信任案だな!
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名無し2025/04/17(Thu) 08:39:09(1/1)
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トランプ氏、赤澤経済再生相と会談「大きな進展」と称賛
【AFP=時事】米国のドナルド・トランプ大統領は16日、同盟国で重要な貿易相手国でもある日本の赤澤亮正経済再生担当相と首都ワシントンのホワイトハウスで会談後、関税交渉において「大きな進展」があったと述べた。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「日本の通商代表団と会談できたことは大変光栄だ。大きな進展があった!」と投稿した。石破は無能すぎて嫌われもんてこと自覚してて「行く」ってならないんだろうな
トラのやろーも石破が来ないなら「わしが行く」って
石破の顔面気持ち悪すぎだしwww米国と日本が16日(現地時間)、ワシントンDCで関税関連交渉を始めた。
ドナルド·トランプ大統領はこの日、自身のソーシャル·ネットワーキング·サービス(SNS)トゥルス·ソーシャルに「日本貿易代表団と会ったばかりで、大きな光栄」とし「大きな進展(big progress)」と明らかにした。
共同通信によると、トランプ大統領は同日午後、ワシントンを訪れた日本側関税交渉首席代表の赤澤良成経済再生相など、日本代表団の表敬訪問を受けて面談した。
五十沢経済再生相は、トランプ大統領との面談に続き、スコット·ベサント財務長官、ハワード·ラトニック商務長官、ジェミソン·グリア米貿易代表などと本交渉を進める。 今回の交渉で日本側はまず「トランプ発関税」の中で、交渉の余地がある相互関税をなくすか最大限下げるという目標で交渉に臨むものと見られる。
韓国も日本とともに、米国の関税関連優先交渉対象国に含まれている。 このため、日米間の今回の交渉は来週、崔相穆(チェ·サンモク)経済副首相兼企画財政部長官らの米国訪問に先立ち、韓国にも意味のある「参考資料」になるものとみられる。
米国が昨年、日本との交易で685億ドル(米国の全体交易相手国の中で7位)の貿易赤字を記録した中で、トランプ大統領は日本に対して韓国(25%)より1%ポイント低い24%の相互関税率を策定した。
トランプ大統領は韓日を含む世界57の経済主体に対して差別化された相互関税を3日から賦課したが、賦課開始13時間後に中国を除いてはこれを90日間猶予することにした。 その代わり、猶予期間には各相互関税対象(中国を除く)に10%の基本関税を課すことにする一方、各国と交渉を進める。>>14
阿呆か。山上はただの頭のおかしい殺人犯。
加害者である統一教会を襲撃せず「安倍元総理が原因」と考えるのがおかしい。自民党と結びつけて扇動している奴らも同類。
だいたい思考が朝鮮人そっくりなんだよ。職場に人格障害者がいると部署全体が人格障害に陥るように、朝鮮人と関わった人間は、朝鮮人そっくりな思考になることが多い。職場や交友関係に朝鮮人がいるとやられる。第三者から指摘されても本人は自覚できないが。
自分の不幸は全て統一教会のせいで、とにかく誰かを殺害してやると決めている人間に「統一教会よりも諸悪の根源は安倍のせいだ」と吹き込めば、誘導できてしまうだろうな。殺害ターゲットの優先順位を、統一教会≦安倍元総理、と塗り替えることは可能だから。韓国の実際の被害は、弾劾<戒厳令だが、弾劾>>>戒厳令に扇動できたように。そこまで洗脳された人は「誅伐することが正義の行いだ」と思えてしまう。
また、誰かに吹き込まれなくても、統一教会の教祖を殺害するために情報を調べていたわけで、そこは朝鮮人のるつぼといっていい。加害者は朝鮮人で被害者も多くが朝鮮人、同年代の被害者は朝鮮人ハーフが多くて、やはり朝鮮人特性を持っている。カイカイで「安倍ガー」「壺ガー」と言ってる人だけが集まった集合体のようなもので、安倍元総理に対する憎悪が凄まじい。そこばかり見て、殺人衝動を育てていれば確実に影響を受けてしまう。>>1
1500조원을 상납하기로 결정했는데 더 뜯길 예정인가?
트럼프 입장에서는 일본이라는 바보가 있어서 행복하겠구나>>19
どんな土下座朝貢をしたのかワクワクしますね。具体的な発表が待ち遠しいです!- 26
名無し2025/04/17(Thu) 11:48:12(1/2)
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>>25
米 親殺害で訴追の少年からトランプ大統領暗殺呼びかける文書
2025年4月14日 12時39分
アメリカで、母親と義理の父親を殺害したなどとして訴追された17歳の少年の所持品からトランプ大統領の暗殺を呼びかける文書が見つかり、捜査当局は、「計画を実行するための経済的な手段を得ようと親を殺害したとみられる」としています。
この事件は、中西部ウィスコンシン州でことし2月に17歳の少年が母親と義理の父親を殺害し、1万ドル以上の資産を持ち出して逃走したなどとして訴追されたものです。
アメリカメディアは、捜査当局が裁判所に提出した資料をもとに、この少年の携帯電話からトランプ大統領の暗殺を呼びかける文書が見つかったと相次いで伝えました。
3ページにわたる文書には反ユダヤ主義をうかがわせる記述があったということです。
少年はドローンや爆発物を購入しようとしていたということで、捜査当局は、「計画を実行するための経済的な手段を得るために親を殺害したとみられる」としています。
また、少年はロシア語を話す人物と通信アプリなどで連絡を取り合い、ウクライナに逃亡する計画を立てていたこともわかったということで、捜査当局は、「連絡を取っていた人物は少年の計画や行動を認識しており、手助けをしていたようだ」としています。- 29
名無し2025/04/17(Thu) 12:11:38(2/2)
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名無し2025/04/17(Thu) 12:21:24(3/5)
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トランプさん前は会見に急遽参加するとかやってたね。
またも“予測不能”異例の2ショット会見の背景は?(2017/02/13)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000094270.html【赤沢大臣】自動車関税見直し「強く申し上げた」 急きょトランプ大統領と会談
赤沢経済再生相「私からは総理のメッセージとして、日米双方の経済が強くなるような包括的な合意を可能な限り早期に実現したいとの考えを伝えました。トランプ大統領からは、国際経済において米国が現在置かれている状況について率直な認識が示されました」
今回の日米関税協議では、日米双方が可能な限り早期に合意し、 “トップ同士”での発表を目指すこと、今月中に閣僚間で2回目の協議を実施することなどで一致しました。
赤沢大臣の交渉力も懸念されていましたが、同行した政府関係者からは「無事に終わった」と安堵する声も聞こえてきます。
日本が強く求めている自動車への追加関税の見直しついて、赤沢大臣は「強く申し上げた」と強調しました。ただ、日本側の主張に対するトランプ政権側からの返答については明言を避けました。
今後、実際に影響を受ける可能性もある自動車部品メーカーの幹部は、「この感じだと関税をやめさせるのは無理だろう」と落胆しています。
トランプ政権が求める「90日以内の合意」に向け、今後、日本政府のチームワークも問われていきます。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=GDrqi9I9XmU
日米関税交渉「早期合意」で一致 トランプ大統領“サプライズ”参加「日本との協議が最優先」 赤沢経済再生相が今月中にも2回目閣僚級交渉へ
FNNプライムオンライン2025/04/17
日本とアメリカによる初めての関税交渉が日本時間の17日、トランプ大統領も交えて行われ「早期の合意を目指す」ことで一致しました。
ワシントンからFNNワシントン支局・千田淳一記者が中継でお伝えします。
日本政府関係者は、「難しい交渉の中でも日米関係の重要性を確認できた」と、初交渉の手ごたえを語っています。
赤沢経済再生相:
(トランプ大統領からは)日本との協議が最優先であるというご発言があった。その上で両政府間で協議を続けていくことを確認をしたところ。
赤沢大臣は関税交渉の中で、4月中にも2回目の閣僚級交渉を行うとともに事務レベルでも協議を続けることを確認しました。
そのうえでアメリカ側に対し「関税措置は遺憾だ」と伝え見直しを申し入れたとしています。
赤沢氏はまた、安全保障に関する話が出たかについては言及を避けたうえで、為替の話は議題に上らなかったと明かしました。
日米当局者による交渉を前に赤沢氏は、トランプ大統領らと約50分間会談し「日本との協議が最優先だ」と伝えられたと明らかにするとともに「交渉を急げという思いが込められていたと思う」と語りました。
会談後トランプ氏は、「日本の代表団と会談できたことは大変光栄だ。大きな進展があった」とSNSに投稿し、早期の交渉妥結に意欲を示しました。
初めての関税交渉はトランプ氏の参加というサプライズによって、アメリカ側が流れをリードする展開となっただけに、今後の交渉の行方が注目されます。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=W4LqP4mQNgs
>>1
対米依存を減らすべきだと思います。
日本は演れば、出来る国です☆>>1
石破コミュ障首相以下閣僚達に、アメリカ
に着くか?中国に着くか?の二者択一を迫るトランプじゃないのかな?返答にはよっては対米輸出企業製品に高関税がかかることになり、政治献金、パーテイ券購入枚数が減るか?それとも国民にバレているのに、さらに消費税を上げて企業に裏金として与えるか?の二者択一だろうな。国民にバレても馬鹿にしている主権者達だから何とかなると思っているんだろうな。- 36
名無し2025/04/17(Thu) 14:14:59(4/5)
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名無し2025/04/17(Thu) 15:25:53(5/5)
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>>1
アメリカ合衆国については2度の世界大戦で疲弊したヨーロッパ諸国に代わって、グローバル経済の先導国みたいですがアメリカ型の資本主義システムについては俗に、画一的や低俗的や物欲的などと批判されてます。
個人的にはハリウッド、アメコミ、アメリカ料理、アメリカ文学、アメリカ企業、アメリカ音楽、アメリカ哲学、アメリカ軍、アメリカ美女、アメリカ警察、アメリカドラマ、アメリカの世界遺産などは好きですが日本は情けを捨てて、冷徹に成って、アメリカと向き合うべきでしょう✨️
日本は第二次世界大戦でアメリカに負けて以来、アメリカに頭が上がらないみたいですがアメリカも負けた事がありますので、日本だけが敗戦の負目を感じる必要は無いと思いますので、軽く行きましょう☆トランプ氏経済ブレーン・ミラン氏、日本などと「関税の大幅下げと市場アクセス拡大で貿易増につながる協定を」
【ワシントン=田中宏幸】米国のトランプ大統領の経済ブレーンであるスティーブン・ミラン大統領経済諮問委員会(CEA)委員長が16日、読売新聞の単独インタビューに応じた。米国の巨額の貿易赤字について、「国を守るために必要な装備を生産する製造業の能力を損なっている」と指摘。「相互関税」などで貿易不均衡を是正し、国内製造業の強化を図ることは「国家安全保障に重要」との認識を示した。
第2次トランプ政権の発足後、ミラン氏が日本を含む外国メディアのインタビューに応じるのは初めて。
ミラン氏は「貿易赤字が数十年にわたって積み上がっているのは事実」と語り、海外からの輸入品の増加が米国の製造業の衰退につながったと主張した。その上で、「我々の産業基盤が国家安全保障上の優先事項を真に支えられるような状態にする必要がある」と述べた。
トランプ政権は、対決姿勢を強める中国などの国々だけでなく、日本などの同盟国や友好国にも高関税政策を発動した。理由についてミラン氏は「貿易赤字の解消に向け、トランプ大統領は、米国と貿易相手国それぞれの市場にある貿易障壁の差を是正する決意を固めている」と説明した。
日本などとの交渉については、「関税率の大幅な引き下げと相互的な市場アクセスの拡大で、貿易の増加につながる素晴らしい協定を結べるだろう」との見通しを示した。計145%の追加関税を課した中国については「不公正な貿易環境を作り出している最悪の加害者」と批判したが、「中国が重要な条件を提示してくれば、(見直しの)合意が成立する可能性はある」とも述べた。アメリカの貿易統計って軍事物は入ってなかった気がするが気のせいか
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名無し2025/04/17(Thu) 20:30:53(1/1)
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トランプ大統領、日本との交渉で参考にする「ヒント」隠した…「囚人のジレンマ」に陥った韓国(2)
来週韓国の崔相穆(チェ・サンモク)経済副首相と産業通商資源部の安徳根(アン・ドックン)長官が訪米して米国と交渉しなければならない韓国も厳しい状況になった。参考になると期待したこの日の米日交渉の結果が事実上公開されず懸念が拡大している。
韓国政府消息筋は、「過去に類似の状況に置かれた国同士で個別交渉に先立ち最小限のマジノ線程度はあらかじめ共有したが、今回は何も事前交流がない。さらにこの日の交渉がいつ始まっていつ終わったのかに対する情報すら共有されなかった」と伝えた。
彼は続けて「トランプ大統領が各国に『先に交渉する方が有利だ』で圧迫し続け、当事国はいずれも競合国より1%でも有利な結果を得るため腹の探り合いに入った。例えるならば自分だけ生きようとみんなが最悪の選択をすることになる『囚人のジレンマ』と類似の状況」といった。
別の消息筋も「トランプ大統領が当事国をたきつけて極端に離間させてから各個撃破形式で交渉を進め共同戦線の形成自体が不可能だった」とした。彼は「もし韓国が日本、欧州、カナダなどと反米スクラムを組んで韓国だけ『義理』を守ろうとしてトランプ大統領に目を付けられる場合を想像してみよう。いまは韓国だけでなくみんなが互いを信じることができない状況」と強調した。
◇「トランプ『参戦』は危険に陥ったというシグナル」
AP通信はこの日、トランプ大統領が日本と初めての交渉に参加したことについて「関税のために米国経済が揺れている。トランプ大統領が交渉の場に現れたのは、米国人に速やかに合意に達すると大言壮語したが、現在の状況を大きなリスクと認識しているというシグナル」と分析した。
米国はトランプ大統領の関税政策発表後に記録的な株価下落だけでなく、インフレと景気低迷が同時に進むスタグフレーションの懸念に陥っている。容易に屈服すると期待した中国はこの日も外交部報道官名義の立場文で「中国は戦いを望まないが、戦いを恐れることもない」として決死抗戦の意向を改めて明らかにした。
関税議論が続きトランプ大統領の支持率も下落が続いている。英エコノミストがこの日公開した世論調査によると、トランプ大統領の支持率は42%で、就任直後より14ポイント下落した。日本は「炭鉱のカナリア」 米関税協議巡りフランス経済紙
【フランクフルト共同】日米関税協議について、フランスの経済紙レゼコー(電子版)は17日、炭鉱で危険を知らせるカナリアに日本をなぞらえる市場関係者の見方を紹介し「もし、米国にとって一番の同盟国が適切に合意できなければ、英国や韓国など他の国が成功できる可能性はどれほどあるのか」と指摘した。
同紙は「世界の主要各国が、ワシントンを訪れた日本政府当局者の交渉戦略を注視している」と伝え、交渉に臨んだ赤沢亮正経済再生担当相を「米国側とのデリケートな交渉に最初に携わった外国の高官の一人だ」と紹介。「対米貿易黒字への批判に慣れている複数の高官を引き連れている」とも伝えた。Oh Lee Jae-myung sucks Trump...
トランプ氏、赤沢大臣に改善「3本柱」要求 在日米軍の駐留経費など
トランプ米大統領と赤沢亮正経済再生相が16日午後(日本時間17日午前)、米ワシントンのホワイトハウスで会談した際、トランプ氏が赤沢氏に対して示した日本側への要求の全容が判明した。複数の日本政府関係者によると、トランプ氏は、(1)在日米軍の駐留経費負担(2)米国製自動車の販売(3)貿易赤字――の三つの柱を具体的に示し、改善を要求したという。
トランプ氏は会談の中で、在日米軍の駐留経費について、日本側の負担が不足しているとの見解を示したという。また、日本で米国製の自動車の販売台数が少ないことに不満を表明したほか、米国の貿易赤字の解消も要求したという。
会談は30分間の予定を大幅に超過して、約50分間にわたって行われた。米国側の交渉役であるベッセント財務長官とグリア通商代表部(USTR)代表のほか、ラトニック商務長官も同席した。石破首相、早期首脳合意目指す 安全保障が懸念材料に―日米交渉
政府・与党は米国の関税政策に関する担当閣僚間の日米交渉の結果を「1回目としては成功」(小野寺五典自民党政調会長)と前向きに受け止めている。トランプ大統領は日米協議が「最優先」だと表明。石破茂首相はこれに呼応して早期に訪米し、交渉妥結を急ぎたい考えだ。ただ、トランプ氏は交渉を安全保障問題と絡める姿勢も見せており、先行きには不透明感も漂う。
首相は17日、訪米中の赤沢亮正経済再生担当相から交渉結果の報告を受けた後、首相官邸で記者団に「次につながる協議が行われたと認識し、評価している」と表明。その上で「閣僚級協議の推移を見ながら、私自身、最も適切な時期に訪米し、トランプ氏と直接会談する」と語った。
トランプ氏が「私も会談に出席する」と表明したのは日本時間の16日夜だった。首相は林芳正官房長官らを公邸に急きょ集め、対応の検討に追われた。しかし、終わってみれば、赤沢氏はトランプ氏と50分間、ベセント財務長官らと75分間会談。トランプ氏は赤沢氏とのツーショット写真をSNSに投稿し、「大きな進展だ」と強調した。
米大統領が日本の閣僚に対応するのは極めて異例。首相周辺は「通常の外交儀礼ではあり得ない対応だった。相手の真意をつかむのが今回の主眼だったのだから、よかったのではないか」と指摘。外務省幹部も「米国が考えていることも、考えていないことも分かった」と語った。
首相は交渉結果を踏まえ、交渉カードの洗い出しを急ぐ方針。トランプ氏の前のめりな姿勢から、政府内には「最後は首脳間で決着させるしかない」(関係者)との見方が広がっており、首相は訪米のタイミングを探る構えだ。
もっとも、交渉では懸念材料も浮かび上がった。米側の具体的な要求は明かされていないが、トランプ氏は会談前に「日本と関税、軍事支援の費用、貿易の公平性について交渉する」と投稿し、安保を議題とする考えを示唆。会談後、為替と安保に話が及んだか記者団から問われた赤沢氏は「為替については出なかった」と繰り返し、安保への言及を避けた。
政府関係者によると、トランプ氏は赤沢氏との会談で「対日赤字は1200億ドル」「日本には米国車が走っていない」などと根拠不明の不満を述べた際、「(日本の)軍事(貢献)はゼロ」と語ったという。「非常に満足のいく方向」米・ベッセント財務長官が日米関税交渉を評価 経済規模大きな15の国・地域から話し合い進める考え
アメリカのベッセント財務長官は、日本との関税交渉について「非常に満足のいく方向に進んでいる」と評価しました。
ベッセント氏は17日、前日に行った赤沢経済再生担当大臣との交渉を受けて、「話し合いが非常に満足のいく方向に進んでいることを嬉しく思う」とSNSに投稿しました。
また、交渉に参加したトランプ大統領に対しては「非常に生産的な会談を主催し、アメリカ国民にとって最良の合意へ導いてくれた」と感謝を表明。そのうえで「今後の日本の友人たちとの前向きな対話を楽しみにしている」などとつづりました。
ベッセント財務長官
「我々はまず15の経済大国との交渉に取り組んでいる。日本とはきのう素晴らしい会合を開いた」
また、日本とEU、韓国、インドの名前を挙げて、経済規模の大きな15の国と地域から話し合いを進める考えを示しました。新駐日アメリカ大使 ジョージ・グラス氏が日本に到着 日米関税交渉に「非常に楽観視している」
アメリカの新しい駐日大使のジョージ・グラス氏が日本に到着し、アメリカと日本の関税交渉について「合意できることを楽観視している」と語りました。
アメリカのジョージ・グラス新駐日大使は18日、羽田空港に到着しました。グラス氏は去年の大統領選挙でトランプ陣営の資金調達に貢献するなど、トランプ大統領に近い存在として知られています。
空港で開かれた会見では、先月、メジャーリーグの開幕戦で日本に帰国した大谷翔平選手をなぞらえ、こう感想を述べました。
ジョージ・グラス駐日大使
「これほど空港で歓迎されたことはありません。数週間前に野球の試合でここに来た大谷選手の気持ちが今なら分かります。私もホームランを打てるような気がします」
長男家族が13年間、日本に在住するなど日本にもゆかりがあるグラス氏。「非常に名誉であり、日本にすでに心の一部を奪われている」と親近感をあらわにしました。
一方、日米間の貿易赤字解消に厳しい態度で臨む姿勢を示していますが、両国の関税交渉については次のように述べました。
ジョージ・グラス駐日大使
「トランプ大統領が交渉に直接参加していることが(日本が)彼の最優先事項であることを示しています。トランプ大統領はアメリカ史上最高のディールメーカーであり、我々は交渉を成し遂げられると確信しています」
その上で日米の間で合意が成立することを「非常に楽観視している」と語りました。
また、日米の安全保障の重要性を強調した上で「日本にはロシア、中国、北朝鮮という非常に厳しい隣国がある」とし、日米両国の連携をはかり、影響力を強める中国に対抗していく姿勢を示しました。- 50
名無し2025/04/19(Sat) 07:32:48(1/1)
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「実験用モルモット」「炭鉱のカナリア」トップの日本とアメリカ関税交渉に世界が注視【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年4月18日)
「メキシコ大統領と非常に生産的な電話をした。同様に日本の最高レベルの通商代表と会い、とても生産的な会談だった。中国を含むすべての国が会談を望んでいる。きょうはイタリアだ」
日本についでトランプ大統領との会談に臨んだのは、イタリアのメローニ首相。メローニ首相はトランプ大統領の懐柔策として「LNGの輸入を増やすことで協力」することや「次のNATO首脳会議で防衛費2%を打ち出す」ことなどで事態の打開を求めた。
トランプ大統領は、日本製鉄によるUSスチールの買収が日米の関税交渉で議論の対象になる可能性があるとの認識を示した。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Zk4QClenxDM
【速報】「私も出席する」トランプ大統領が日本との関税交渉に出席へ SNSで表明
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