逆転無罪の結論ありきで李在明発言を細切れに解釈…韓国法曹界「第2の権純一判決」

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    • 1名無し2025/03/27(Thu) 20:42:03ID:QxNTc2NzY(1/2)NG報告

      26日に進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の公職選挙法違反事件控訴審で無罪判決が出るや、法曹界からは「無罪の心証を持って結論に法理をはめ合わせた」「うその背景や話の流れは無視し、発言を細切れにして強引に無罪にした」「第2の権純一(クォン・スンイル)判決を見ているかのようだ」などの批判が出た。反面、「有罪・無罪の判断がどちらも可能な事件とあって、裁判部が被告人に有利に解釈するのも無理はない」という反論もある。

      【表】虚偽事実公表を巡る一審・二審の判断

       先に一審は、李代表が故キム・ムンギ氏の死亡直後に「キム氏とゴルフをプレーしたことはない」と発言したこと、国政監査で柏峴洞の開発優遇疑惑について「国土交通部(省に相当)の脅迫で用途変更をした」と発言したことを有罪と認め、懲役1年・執行猶予2年を言い渡した。しかし控訴審は、この二つの発言にもそろって無罪を言い渡した。

      ■「李代表の発言、細切れにして無罪に…納得できない」

       キム氏は大庄洞開発事業の中心的実務者だった。大統領選の過程で大庄洞不正疑惑が大きくなる中、キム氏と一緒に2015年1月にオーストラリア・ニュージーランド出張に行ったという報道が出回ると、李代表は「(当時、保守系の最大野党だった)国民の力では、まるで私が(キム氏と)ゴルフをプレーしたかのように写真を公開したが、団体写真の一部を切り取ったもの。操作したもの」と発言した。

       一審はこの発言について、李代表が大庄洞不正疑惑との関連を断つために「キム氏とゴルフをプレーしたことはない」とうそをついたと判断した。一審は「一般有権者が“操作した”という言葉を聞けば“李代表がキム氏とゴルフをプレーしたことはない”と受け取ることは避けられない」と見なした。李代表側は「写真を撮った日はゴルフをプレーしなかった」と主張したが、一審裁判部は受け入れなかった。

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/03/27/2025032780102.html

      噓つきは国技

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