ソウル江東区(カンドング)のある交差点で発生した大型シンクホール(地下に空洞が生じて表層が陥没すること)に落ちたバイク運転者1人が12時間以上経ってもまだ救助されていない。消防当局は25日午前7時から救助活動を再開した。
これに先立ち、前日午後6時29分ごろ、江東区大明(テミョン)小学校付近の交差点で直径20メートル、深さ20メートルほどの大型シンクホールが発生した。この事故でバイク運転者1人がシンクホールに落ちて行方不明になり、陥没直前に事故現場を通過した自動車のドライバー1人が負傷して病院に運ばれた。
江東消防署のキム・チャンソプ消防行政課はこの日午前6時41分ごろに行われた6回目の現場記者会見で「残念なことに望む結果を得ることができず遺憾」としながら「前日と同じ状況」と話した。
続いて「シンクホールまで80メートル地下に入っていちいち手作業で土を掘りながら人命捜索をしているが、昨日シンクホールに近い部分の上段に亀裂の発生を確認した後はこれ以上入れなかった」と説明した。
https://japanese.joins.com/JArticle/331657?servcode=400§code=400
最近日本でもあったけどそれよりでかいようだ“直径・深さともに約20メートルの穴” 道路が突然陥没 バイク運転の30代男性 穴に落ちて死亡 水道管破裂による漏水が影響か 韓国・ソウル
韓国・ソウルで深さ20メートルに達する大規模な道路陥没が発生し、落下したバイクの運転手が死亡しました。
記者
「道路の陥没現場です。6車線のうち5車線にわたる大きな穴があいていて、深さは20メートルに達しているということです」
韓国の消防によりますと、きのう午後6時半ごろ、ソウル市内の道路が突然、陥没しました。
その穴にバイクが落ち、運転していた30代の男性はおよそ17時間後に発見されましたが、死亡が確認されました。
穴は直径、深さともに、およそ20メートルに達しているということです。
消防は陥没の原因について、水道管の破裂に伴う漏水が影響したとの見方を示しています。どこの国でも起こり得る事なんだな😱
『3日に2件』の割合は、さすが朝鮮ってトコだな…。
https://kaikai.ch/board/133026/
宇宙から水道管の漏水調査 イスラエル企業技術、70事業体以上が導入
毎日新聞
衛星調査で判明した漏水の可能性のある地点で、地中の水道管の音を聞く西播磨水道企業団の職員=兵庫県相生市で2025年3月6日、露木陽介撮影
宇宙から水道管の漏水を調査する、イスラエルの企業「アステラ」の技術を導入する自治体が増えている。2013年、月や火星の水を研究する同国の研究者が創業した。16年に商用化され、すでに64カ国にサービスを展開。日本代理店の「ジャパン・トゥエンティワン」によると、国内では兵庫県や大分県など35道府県の延べ70事業体以上が導入している。
【写真】宇宙から水道管の漏水を検知、どんな仕組み?
アステラが日本向けサービスで利用するのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の地球観測衛星「だいち2号」などのデータだ。地表に照射して反射したマイクロ波から画像を撮影。建築物など不要な情報を人工知能で除去し、物質が電気を蓄える程度を示す「誘電率」の差で上下水道と海水や河川の水を区別する。水道管の位置と照合するなどし、漏水しているとみられる地点を検出する。
判定される地点の範囲は半径100メートルごと。水道事業者はこの範囲内で、実際に漏水が起きているかを現地調査する。
23年に県内18市町村全てで導入した大分県では、総延長約9500キロの水道管のうち、漏水の可能性のある範囲として約1600キロに絞り込んだ。その後の現地調査での漏水発見率は速報値で38・4%で、1キロあたり1・74カ所だった。担当者は「良好な結果で、以前より発見率は向上したと考えている」と話す。韓国の風物詩。
いや、季節を問わず年がら年中だから、ただの日常風景か。9号線シンクホールの悲劇...4年前にすでに「強い懸念」
韓国ソウル市江東区、明逸洞の交差点で大型シンクホールが発生し、穴に落ちたオートバイ運転手が死亡した状態で発見された中、今回の事故は4年前から予測されていたことが分かった。
ソウル市都市基盤施設本部の2021年6月の「都市鉄道9号線4段階環境影響評価」によると、環境影響評価協議会の委員9人のうち4人が地下水の流出と地盤沈下などの懸念を表明した。
地下鉄9号線延長工事は、ソウル市都市基盤施設本部の主管で2023年に施行された。ソウル江東区中央保勲病院から高徳江日1地区一帯までつながる。1つの乗り換え駅を含め、計4つの駅が設けられ、2028年に完工する予定だ。総延長は4124キロメートルで、1工区は1348キロメートル、2工区は1290キロメートル、3工区は1486キロメートルに分かれている。事故が発生した1工区は終点である中央保勲病院から東南路までだ。
また、韓国トンネル学会も懸念を表明した。9号線延長工事が発注された2021年4月、韓国トンネル環境学会はソウル市に公文を送った。「9号線4段階の路線がソウル世宗高速道路江東区-江東区間地下トンネルに近いので注意が必要」という内容だ。4段階の路線は、今回シンクホールが発生した地点だ。
学会は「高速道路の地下トンネル工事の際、その地点で地盤沈下、建物の損傷などが発見された」とし、「同じ路線で行われる9号線工事について懸念しないわけにはいかない」とも述べた。
ソウル市は9号線延長工事に着手する前に、このような学会の懸念に対し「参考にする」という回答を出しただけだった。取材が始まると、ソウル市は「学会の公文を設計に反映するように建設会社に伝えた」と明らかにした。
ソウル市はこのような環境影響評価をめぐり、一般的な評価に過ぎず、工事中の計測結果に異常はなかったという立場だ。市関係者は「どの環境影響評価を見ても地下水位に関する話がある」と話した。その上で、「工事の過程で地下水がそれほど多く出なかったし、鋼管多段グラウト工法で地盤補強をした」とし、「トンネルの内外に設置された計測器でも異常はなかった」と説明した。最近日本でも起きたから揶揄はできんな。
朝鮮人が日本のシンクホールを笑っていたらKの法則が発動し天罰が下るという
韓国で春・夏に多発する“地中の災害”地盤陥没…全国で警報レベルに
【KOREA WAVE】韓国各地で地盤陥没による事故が相次ぎ、春の解氷期と夏の梅雨時に特にリスクが高まっている。首都圏や主要都市を中心に地下インフラの老朽化や管理不備が指摘されており、専門家からは「全国的な特別点検が必要」との声が上がっている。
地下安全情報システム(JIS)によると、2018年から2025年3月25日までに報告された地盤陥没事故は全国で1345件に達する。地域別では、京畿道が291件と最多で、続いて光州市が155件、釜山市が133件、ソウル市が115件と、都市部での発生が目立つ。
事故の約75.7%が春(371件)と夏(647件)に集中しており、解氷期と集中豪雨による地中水位の変動が主な要因とされている。
昨年8月、ソウル市西大門区延禧洞では、幅4メートル、長さ6メートル、深さ2.5メートルの大規模な地盤陥没が発生し、通行中の2人が重傷を負った。集中豪雨による地下水位変化や土砂の流出、付近で進められていた排水ポンプ場工事による地下水の漏出などが原因とされている。
同年9月には釜山市沙上区の道路中央に、幅10メートル、長さ5メートル、深さ8メートルの巨大な地盤陥没が発生。人的被害はなかったものの、釜山消防本部の車両と5トンの貨物車が転覆する事態となった。>>10
都市部では、上水道・下水道・地下鉄・高速道路など多数のインフラが地下に集中しており、地盤陥没のリスクが高まっている。
2014年には、ソウル市松坡区蚕室の石村湖周辺で大小6回にわたる地盤陥没が発生。ロッテワールドタワーの建設に伴う地下水の流出と、地下水の流れを制御できなかった掘削工事が原因とされた。当時は国政監査の主要議題にもなり、制度整備が進められたが、その後も事故は続いている。
昨年夏には西大門区だけでなく、鍾路5街駅や高麗大学駅付近でも地盤陥没が発生している。ソウル市は昨年12月に「地盤陥没予防総合対策」を発表したが、それからわずか3カ月後の3月24日午後6時29分、再び江東区で直径20メートルの巨大な穴が道路中央に開き、1人が負傷、30代のバイク運転手は約17時間後に心肺停止状態で発見された。
地盤陥没事故は主に都市部の道路上で発生し、車両通行や歩行者の安全を脅かしている。このため、春と夏には特に徹底した点検と事前対策が求められる。
ソウル大学土木工学科のチョン・チュンギ教授は「地下鉄や道路、上下水道など都市部の地下インフラが密集しているため、地盤陥没の発生が多発している。維持管理の観点から、より実効性のある対策を立てる必要がある」と警鐘を鳴らした。釜山都市鉄道の沙上~下端線で2日連続でシンクホール…「掘削過程で発生」
14日午前7時ごろ、釜山沙上区甘田洞(プサン・ササング・カムジョンドン)で直径3メートル、深さ2メートルの大きさのシンクホールが発生した。[写真 沙上区庁]
釜山(プサン)でシンクホール(陥没孔)が2日連続で報告された。
14日釜山沙上区(ササング)によると、この日午前7時ごろ甘田洞(カムジョンドン)セビョッ市場の向い側の道路で直径3メートル、深さ2メートルのシンクホールが発生した。区庁によると、この日午前7時30分ごろ釜山都市鉄道沙上~下端(ハダン)線の施工主関係者が巡回パトロール中にシンクホールがあるのを確認した。
前日午前、釜山沙上~下端線の都市鉄道工事現場付近である沙上区鶴章洞(ハクチャンドン)でも横5メートル・縦3メートル・深さ4.5メートルの大きさで地面が陥没した。
甘田洞のシンクホール発生地点は前日に発生した地点からわずか200メートルほどしか離れていなかった。
沙上~下端線の現場工事関係者は掘削過程で道路が陥没したのであり、一般的なシンクホールとはやや違いがあることが確認されると区庁に説明したという。
沙上区は道路1車線を統制して地盤沈下の原因を調べている。
シンクホールが発生した沙上~下端線都市鉄道工事区間は2号線沙上駅から下端駅まで総延長6.9キロメートル(7駅)で2026年末の開通を目指して建設が行われている。
この区間の工事現場付近では3年間で14回のシンクホールが発生した。昨年9月には大型シンクホールでトラック2台が転落していた。>>12
去年起きたのがこれだね。YouTubehttps://youtu.be/l05ECxcsyRs
転落したすぐ横を(重量物の)バスが通過するという。
で、この穴のそばでまた陥没が起きたって事ね。
で、新安山線近くの巨大道路陥没のそばで、道路が歪んでいるので注意喚起そうだけど。YouTubehttps://youtu.be/u6AVwiD0IzY
楽韓さん曰く、
「韓国もすっかり春ですねぇ……。
凍結していた地盤が緩むとこうして道路が陥没していくのです。
今回は通行制限していたところでどかんと陥没したってことで被害者はゼロ。
まあ、韓国で車道であろうと歩道であろうと道路が歪んでいるのはいつものことなのでそんなに心配いらないかもしれないですけどね。
今回の釜山の横断歩道がでっかく削れたのだって被害者はいなかったわけですし。へーきへーき。
あ、それとソウルで起きた巨大シンクホールの近くでもまたなんか穴開いたそうです。
だいじょぶ、だいじょぶ。全然小さい。ケチャンナヨで行けばいいさ(変なテンション)。 」
だそうです。
これ、高架脚の下で発生したら、愉快なことになりそうだね。
ソウルでシンクホール発生、バイク運転者が行方不明…「土砂の量だけで6480トン」
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