ドナルド·トランプ発の関税政策で、米国経済が低迷の泥沼に直面した。

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    • 1名無し2025/03/11(Tue) 22:33:03ID:g5NDUwNjg(1/1)NG報告

      ニューヨーク証券市場は下落を繰り返した末に調整場に近接し、その間に時価総額は韓国の国内総生産(GDP)の2倍が蒸発した。 ウォール街では、米国の低迷の可能性を高め、成長率を下げるなど、警告の声が高まっている。

      10日(現地時間)、ニューヨーク証券市場でS&P500指数は前取引日対比2.7%急落した。 今年に入って最大の下げ幅だ。 先月19日、史上最高値対比8.6%下落し、調整区間への進入(10%)を目前にした。 同期間、指数編入銘柄の時価総額は4兆ドル(約5800兆ウォン)が蒸発した。 最近、韓国銀行が発表した昨年の韓国名目GDP(1兆8689億ドル)の2倍を超える規模だ。

      同日、技術株が株価下落を牽引し、ナスダックは4.0%急落した。 このような下げ幅は2年半ぶりに最も大きく、指数は6ヵ月ぶりに最低水準を記録した。


      特に「マグニフィセント7(M7)」の急落が目立った。

      テスラが15.4%暴落して下げ幅が最も大きく、エヌビディア(-5.1%)、アップル(-4.9%)、グーグル(-4.5%)、メタ(-4.4%)、マイクロソフト(-3.3%)、アマゾン(-2.4%)などが後に続いた。 テスラは昨年12月中旬の高点以降、半分の価値が消えた。 テスラのイーロン·マスク最高経営責任者(CEO)はこの日、フォックスビジネスのインタビューで「(事業が)大変な困難にある」と話し、大きくため息をつく姿を見せた。 同日、M7の時価総額は7580億ドル(約1100兆ウォン)が消えた。

      ドナルド·トランプ米大統領が証券市場の下落に大きな意味を置かず、関税政策を推進する意思を明らかにしたのが証券市場に大きな衝撃を与えた。 彼は最近の株価指数調整幅に対して「公正に言えば『多く』ではない」として「私がしようとするのは強い国家を建設することであり、私たちは正しいことをしなければならない」と強調した。 トランプ政権は12日、鉄鋼とアルミニウムに25%の関税を課す計画だ。

      https://www.mk.co.kr/news/world/11261257

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