韓国の若者は日本のアニメ、日本の若者はK-POP「私たちはすでに友達」

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    • 1名無し2025/03/04(Tue) 23:21:06ID:M4NDk4NTY(1/1)NG報告

      ソウル・弘大入口駅の4番出口付近。2月24日に訪れると、日本のアニメ「ブリーチ」の20周年記念展の広告が掲示されていた。韓国の若者の間で「ワンピース」「ナルト」「ブリーチ」は「ワンナブル」と呼ばれ、大きな人気を集めている。
      弘大周辺のAKプラザ5階には、アニメグッズショップやアニメキャラクターをテーマにしたカフェが並ぶ。レースのついたコスプレ衣装を着た客が、日本語の歌が流れるカフェでくつろいでいる光景が見られた。
      この一帯は「ホンキハバラ(弘大+秋葉原)」と呼ばれる。
      日本のアニメショップが集まり、「グッズ街」として発展した。日本の大手アニメグッズ企業「アニメイト」が5年前に弘大に進出して以来、日本のオタク文化がより根付いている。

      この街を歩いていた韓国の女子高校生(19)は、日本人の交際相手(19)とオンラインゲームを通じて出会った。
      「お互いの文化を共有しているうちに、共通点が多いと感じ付き合うようになった」(女子高生)
      「韓国文化に詳しくなり、今ではビビンバが大好き」(交際相手)

      一方、日本の若者にとって弘大は、K-POPの聖地として認識されている。
      弘大のAKプラザ2階にあるK-POPショップ「WITH MUU」では、韓流人気グループ「IVE」のミュージックビデオが流れ、日本を含む多くの外国人観光客が訪れていた。店内には日本語対応のスタッフが常駐し、「g.o.d」「SUPER JUNIOR」「少女時代」から「NCT」「Stray Kids」まで、幅広いK-POPグッズを取り揃えている。
      大阪出身のユリさん(25)は、ボーイズグループ「ZEROBASEONE」の大ファンだという。

      「韓国旅行では、K-POPグッズを買うために必ず弘大に来る。私たちがK-POPを好きなように、韓国の人たちも日本のアニメが好き。韓国と日本はもう友達みたいなもの」

      https://www.afpbb.com/articles/-/3565742

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