今年5月から、日本の戸籍や婚姻届などの国籍の欄に地域名を記載できるようになることがわかりました。台湾出身者が国籍の欄に「台湾」と記載できるようになります。
これまで、戸籍や婚姻届などの国籍の欄には地域名を記載することができず、台湾出身者は、戸籍の国籍の欄に「中国」と記していました。
一方で、住民票や在留カードでは地域名での表記が認められていて、法務省はそれらとの統一を図るため、今年5月から、戸籍や婚姻届などの国籍の欄に地域名を表記できるように省令を改正することを明らかにしました。
外国人と結婚する場合、相手の国の法律を確認する必要があるため、婚姻届の国籍の表記を明確にすることで、参照すべき法律がどれかわかりやすくする狙いもあります。
改正省令は5月26日に施行されます。
https://l.smartnews.com/m-iXrRa3n/rrA3hUあとは正式に台湾政府と国交を結べば事実上台湾は1つの台湾国家だなw
まぁこっちとしちゃいつも通りって事だけどね。
日台友好♪
>>3
逆だよ。
「中華民国」の表示を使うと、台湾と中国(中華人民共和国)を合わせた「一つの中国」に対する主権が「中華民国」にあるという台湾政府の主張を認めることになる。
外交上は、日本は、現在中国と表示される地域に対する主権が「中華人民共和国」にあることを承認している。
実際には、中国共産党の主張する、台湾を含めた「一つの中国」を日本政府は認めていないわけだけれども、形式上「中華民国」を使うと、中国共産党政府はそれを許さない、という立場を維持するために、実力行使に出る可能性が高い。極端に言えば、国交断絶のリスクを考慮しなければならない。
だから、実際の外交上の取り扱いがどうであれ、「台湾」表記を可能にするために、戸籍の「国籍」欄を「国籍・地域」と変更することで対応することにした。
「中華民国」は、国名であって、地域の名称ではない。
一般には、便宜上「中華民国」の記載は色々な場所で使われているけれど、個別にやり取りされる文書における記載と、誰でもが判る形で利用される、公に正式に扱われる戸籍上の記載では、意味が異なる。
これに関しては、台湾の中でも様々な主張があって「中華民国」は中国からの亡命政府が中国の主権を持っていた時代から使われてきた名称であって、自分たち台湾人(本省人)は、中国では無い、という感情がある一方、外省人は、元々「中華民国」の人民だったので、それを継承すべき立場にある、として「中華民国」の名称を台湾よりも優先すべき、という風になりやすい。
しかし、地域としての名称なら「台湾」と呼ぶことに異論のある人は居ない。>>5
台湾の歴史は外来勢力による支配の歴史だったみたいです。
中国政府が台湾の領有権を主張するなら、日本、オランダ、スペイン、ポルトガル、ロシア、イギリス、アメリカなども主張する資格がある✨️日本と台湾は同じ国だった歴史があるから仲良くするべき😊
戸籍の国籍欄に「台湾」今年5月から記載可能に 住民票や在留カードとの統一図る 法務省
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