お金、お金、お金、お金、健康…「新年の願い」韓国では国民の半分が“経済的な余裕”を求めていた

59

    • 1名無し2024/12/31(Tue) 11:31:33ID:U2NTQ0MTI(1/1)NG報告

      SKコミュニケーションズが運営する時事調査サービス「ネイトQ」が、5683人を対象に実施したアンケート調査の結果を見てみよう。

      アンケート結果を見ると、最も多くの人が願ったのは「経済的な余裕」(47%)だった。やはり、相次ぐ物価高などの経済的な困難が不安につながっているようだ。

      次いで「本人と周辺の人々の健康」(32%)を新年の願いとして答えており、「朝鮮半島・全世界の平和」(8%)、「就職・離職など合格の知らせ」(5%)が続いた。

      世代別に見ても、願っていることに大きな差はなかった。「経済的な余裕」は、20代が33%、30代が47%、40代が50%、50代が48%と各世代で圧倒的な支持を集めており、60代だけ「健康」(40%)が一番となっている。

      特に中間層である30代、40代、50代の回答者のほぼ半数が「経済的な余裕」を願っているのだから、その切実さが伝わってくる。

      こうした結果に、韓国内では「本当に厳しい一年だった」「来年はもっと良い生活を送りたい」など、ネガティブな意見が目立った。

      なお、同じ時事調査サービスが昨年末に行った「今年を振り返り、最も後悔することは?」という調査でも、「健康的な日常が送れなかった」や「貯蓄ができなかった」などが上位に位置していた。人々が望むものは「お金」と「健康」という点は変わらないようだ。

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除