武安空港181人乗せた航空機着陸中、滑走路離脱機体破損大型火災発生

全羅南道務安（チョルラナムド·ムアン）国際空港で乗客181人を乗せた旅客機が着陸中に滑走路を離脱する事故が発生し、28人が死亡したことが分かった。

29日、全羅南道消防本部などによると、同日午前9時7分頃、タイ·バンコクを出発して務安に入国していた済州航空7C2216便が滑走路への着陸を試みていたところ、墜落した。

航空機は滑走路の外壁を衝突して半壊し、火災が発生した。

事故が起きた機種はB737-800で、航空機には乗客175人と乗務員6人など計181人が乗っていた。 搭乗した乗客は韓国人173人、タイ人2人と確認された。

現在まで機体の後部で2人が救助され、28人が死亡したことが確認された。 機体の前部と中間搭乗客まで合わせれば、死傷者は増えるものと予想される。

当局は旅客機が滑走路着陸中に潮流衝突によってランディングギア作動が不発になり事故が起きたと見ている。

警察と消防当局は現在、航空機の火災を初期消火し、救助作業を進めている。


YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=3p5ggX_V4K0

[LIVE] 武安空港181人乗車機の墜落.. 28人死亡確認 - 光州MBCニュース特報 (2024.12.29)タウン航空機の墜落.. 28人死亡確認 -光州MBCニュース特報（2024.12.29）

YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=CV9br-bVTfY