李在明批判横断幕の設置不許可→許可 自ら偏向疑惑を招いた韓国選管

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    • 1名無し2024/12/25(Wed) 09:26:22ID:k1ODM3MDA(1/1)NG報告

      韓国中央選挙管理委員会は、韓国与党・国民の力所属議員に対して「内乱の共犯」と記した横断幕を許可した一方で、「李在明(イ・ジェミョン)は駄目です」と書かれた横断幕の設置を不許可とした。「李在明は駄目です」の横断幕は「事前の選挙運動になる恐れがある」から駄目で、与党議員を「内乱の共犯」とした横断幕は「事前の選挙運動にならない」から設置は可能という論理だ。すると選管に対して「大統領弾劾訴追案が憲法裁判所で認容され大統領選挙が前倒しで行われ、李在明代表が大統領候補になることを既成事実化しこれを前提としている」との批判が相次いだ。最終的に選管は23日、委員長主催の会議で「李在明は駄目です」の横断幕は事前の選挙運動にならないとして設置を認めることにした。その理由について選管は「表現の自由を幅広く認めるため」と説明している。

       尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は「選管による不正選挙疑惑」を非常戒厳令を宣布した理由の一つだと説明した。尹大統領は具体的な証拠は提示できなかったが、韓国社会の一部で不正選挙への疑惑が根強いのは事実だ。このような状況にあるからこそ選管はいかなる決定を下す際にも慎重に慎重を期さねばならない。ところが今回は憲法裁判所による弾劾審判の認容と大統領選挙前倒しを既成事実として決定を下してしまった。

      あまりに軽率な対応と言わざるを得ない。これだから選管には不正選挙陰謀論がいつまでも付いて回るのだ。

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/12/24/2024122480068.html

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