ロシア兵士が北朝鮮兵士に不満を抱いているという。
22日(現地時間)、ウクライナメディアのRBCは、「ウクライナに捕虜となった一部のロシア兵士の尋問内容を入手した」とし、「彼らが派兵された北朝鮮兵士に対して不満を吐露した」と報じた。
ある捕虜は北朝鮮軍について「理論は足りないが、訓練をたくさんしている」とし「彼らは無礼で、一般兵士から小銃を奪うこともあり得る」と話した。
同時に「彼らは自ら『頭がない』とし、どこにどう行こうが気にしないと言う」として「狂った者たち」と話した。
別の捕虜は、北朝鮮兵士が兵器を不注意に扱うとし、自分の同僚兵士の足に銃を撃ったり、教官のお腹に銃を撃ったりした事例があると供述した。
また言語の壁による問題を吐露し、「正直に言って北朝鮮兵士から遠ざかるほど静かになる」として「彼らはウクライナのドローンなのかロシアのドローンなのか気にせず、飛び回ることなら何でも撃墜させる」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/327717
ロシア兵士、北朝鮮兵士に不満…「狂った者たち」
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