ロッテがグループの象徴であり、国内のランドマークの建物でもあるロッテワールドタワーを銀行に担保として渡しました。流動性危機を払拭させるために心臓まで担保として提示したわけです。
ロッテは、核心資産であるソウル蚕室のワールドタワーを銀行券に担保として提供すると明らかにした。
123階国内最高層のワールドタワーは現在価値が6兆ウォンを超えることで伝えられます。
ロッテ側は今回の担保提供が「グループの流動性に問題がなく、ロッテケミカルの社債問題を迅速に整理するという意志」と説明しました。
ロッテグループの二軸は流通と化学事業ですが、両事業とも実績不振を経験している中で大きな問題はロッテケミカルです。
収益性を一定比率以上維持するという社債特約を守ることができず「期限利益喪失」、簡単に言って貸出金をすぐに返済するという督促を受けることもできる状況なのです。
これにロッテは異例的に139兆ウォンの総資産現況を公開して「私たち資金状況問題ない」と進化に乗り出したのです。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=nzwy7USRGV8
流動性は大丈夫だとロッテ、ワールドタワーを担保しました
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