今年に入って、KPOP事務所の株価が大幅に下落している。
年初との比較では、
HYBE -17.8 %
JYPエンターテインメント -47.0 %
SMエンターテインメント -23.4 %
YGエンターテインメント -7.8 %
ただし、YGエンターテインメント は、9/10 の時点では、-36.5% であり、その後「謎の上昇」を続けている。
KPOPビジネスの業績悪化が理由であるのは勿論だが、なぜ急に株価が落ち始めたのか。
それは、KPOPビジネスの実態が、徐々に一般投資家たちの間にも広まったからだろう。
まず画像を見て頂きたい。
YG Ent. 所属 BLACKPINK の ロゼ のyoutube動画再生回数推移。(日本・世界)
それまで地を這うようなレベルだったのが、新曲を出した途端に「垂直式」に増えている。今年、BTS のメンバー Jimin の新曲が公開された時も、やはり「垂直式」に増加。
一方、日本のアーティストたちが、実際に大ヒット曲を出した時は、かなりの助走期間がある。人気が広まるのには時間がかかるのだ。
つまり、KPOPビジネスでは、人気が無い状態でも、毎度にわたり巨額の宣伝費を注ぎ込んでいる、ということが言える。人気が出たから宣伝費を注ぎ込んで、その人気を更に拡大させる、というのではなく、人気も無いのに宣伝費を注ぎ込むのであるから、その資金を回収できないことが頻繁に発生する。これを何を勘違いしたのか、世界規模でやってしまうのだから、定期的に巨額の資金で「宝くじ」を買い込んでいるようなものだ。当たる確率は非常に低い。
期待値が100%以上になることは無い。これでは赤字化するのは当然だろう。
宣伝費は、人気があってこそ利益につながるのだから。広告費スポンサーの韓国政府に金がないから。
そりゃどこの国も自国のアーティスト優先だろ?
莫大な広告費なしに、なんでタダ飯食えると思ってんだ、朝鮮人?新年に入って芸能事務所の株価下落傾向が続いている。 中国Kポップファンのアルバム共同購買量が減少し、所属歌手の再契約問題など会社別に大小のイシューが重なって現れた現象だ。
入力 : 2024-01-22 05:49:05
4大企画会社のうち、最も株価の下げ幅が大きいのはJYPエンターテインメントだ。 コスダック市場でJYPは今年最初の取引日である1月2日に10万1400ウォンで取引を終えたが、19日には8万4100ウォンで計17.1%下落した。 ハンファ投資証券のパク·スヨン研究員は該当銘柄の目標株価を既存の15万3000ウォンから11万ウォンに28.1%下方修正し「最近発売したITZYとNMIXXのアルバム販売量が不振だった」と明らかにした。
JYPエンターテインメントは最近、パク·ジニョン代表が直接場内買収に乗り出し、話題になった。 金融監督院の電子公示システムによると、パク代表は17~18日の2日間にわたりJYP株式6万200株を計50億665万ウォンで買収した。 このニュースは18日午前公示を通じて投資家の間に知らされ話題になったが、この日JYP株価は騰落を繰り返した末に前日終値対比0.36%下落したまま取引を終えた。
YGエンターテインメントも2日、4万7550ウォンで取引を終えたが、19日には4万2550ウォンで取引を終え、下落率が10.5%に達した。 この種目は代表歌手であるBLACKPINKの再契約が不発に終わった後、着実な下落傾向を経験している。 サムスン証券のチェ·ミンハ研究員は「第4四半期に所属アーティストの新報発売が全くなかった」として、YGエンターテインメントの該当四半期の営業利益を前年同期対比62%減少した60億ウォンと展望した。
他にも同じ期間にSMエンターテインメントは中国人のエスパー·レッドベルベットアルバム共同購買減少が続き株価が9万3300ウォンから7万9100ウォンに15.2%下落し、ハイブもまた24万1500ウォンから22万ウォンに8.9%下落した。
https://www.mk.co.kr/jp/stock/10926080
K-POOP?
「国策」ですからwww
世界中で大人気のはずのK―POPを擁する韓国の国別音楽著作権収入は世界9位で、なぜか人気のない音楽をやっている日本の5位の下だ。
KPOP 業績悪化の原因はこれだ!
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