タイで「反韓感情」が高まり、韓国を訪れるタイ観光客が減る中、今年タイを訪れた韓国観光客が約154万人だという。これは中国、マレーシア、インドに続き4番目に多くの水準だ。
7日(現地時間)ネーションやバンコクポストなど現地媒体によると、タイ観光体育部は去る3日基準で今年タイを訪問した外国観光客が約2908万人だと明らかにした。国籍別では中国人観光客が575万7000人で最も多く、マレーシア(418万7000人)とインド(172万6000人)、韓国が続いた。
彼らが滞留期間支出した金額は約1兆3600億ウォン(約55兆3000億ウォン)だった。
オンライン旅行プラットフォームアゴダは来年タイ訪問外国観光客が3900万人を超えると見通した。また、タイが日本に続き再訪観光客が多い国だと紹介し、政府のビザ免除制度、フライト増加などが観光客増加要因だと説明した。
一方、タイでは昨年少なくとも9947人の団体観光客が韓国観光を取り消したことが分かった。 「電子旅行許可制(K-ETA)」施行以後反韓感情が高まったためだ。
https://v.daum.net/v/20241110064401714
「反韓感情」流行っているのに…タイに韓国人154万人
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