【10月23日 KOREA WAVE】韓国水力原子力は21日、国内で初めて3Dプリンティング技術を活用して原子力発電所の部品を開発し、性能改善と国産化に成功したと発表した。
韓水原関係者は「固定板に複数のブレードが組み立てられているため、固定板とブレードの接続部が損傷する可能性があった。しかし、組み立てではなく、3Dプリンティングでのみ可能な一体型に製作し、脆弱部分を根本的に排除して耐久性を向上させた」と説明している。
3Dプリンティングで作られたインペラーは、材料特性の向上を目的とした熱処理や、機械的性質の試験、風量試験など、さまざまな試験を経て、性能と耐久性が検証された。
このインペラーは今年中に原子力発電所に試験的に設置される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5379e83d3fa1c915a3c0ef11bcffc25c91e31b0e
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韓国水力原子力、3Dプリンティングで「原発部品」開発
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