ポーランドがK-9自走砲と多連装ロケットの天武など計5兆ウォン台に達する韓国製兵器を韓国政府の輸出金融支援なしに購入する案を推進中であることが分かった。
22日、複数の防衛産業筋によると、ポーランド政府は「2次契約」の一環として、ハンファ·エアロスペースでK-9自走砲152門と天武72台を購入することにし、欧州系グローバル銀行と資金調達に関する協議を進めているという。
これに先立ち、ポーランド政府は2次契約の一環として、昨年12月と4月にハンファ·エアロスペースとK-9自走砲152門、天武72台の購入契約を相次いで締結した。 当時発表された各契約規模は3兆2000億ウォン、2兆2000億ウォンだった。
韓国政府の金融支援を要求したポーランドが自主資金準備に方向を変えたのは、ロシア·ウクライナ戦争長期化など自国安保憂慮が大きくなる状況で国防力強化日程表に影響を与えてはならないという判断が部分的に作用したという分析が出ている。
ウクライナと国境を接しているポーランドは、ウクライナがロシアに敗北すれば、自国が西側とロシアの最前線になると憂慮し、ここ数年間、国防力の強化に力を入れている。
防衛産業専門家である産業研究院のチャン·ウォンジュン研究委員は連合ニュースとの通話で「ポーランドはロシアと隣接し、ベラルーシと国境を突き合わせて安保の脅威を大きく感じており、粗暴であってはならないと判断した可能性がある」として「韓国の他にはコスパの高い防衛産業製品を望む時間に供給できる国がなく、互いにウィン」と話した。
8月、計124億ドル(約17兆ウォン)規模の1次契約署名が優先的に行われた。 1次契約には、K2戦車180台、K9自走砲212門、FA50軽攻撃機48台などの供給計画が盛り込まれている。
その後、昨年12月からはハンファ·エアロスペースのK-9自走砲152門を皮切りに、2次契約レベルの個別契約が順次進められている。
基本契約でK2戦車1千台を供給することにした現代ロテムの場合、1次契約でまず180台を供給することにしたのに続き、820台規模の大規模な2次契約を推進している。Dagon
午前7:42 · 2024年10月22日
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元ADD(国防科学研究所)K2戦車開発チーム主任キム・イファン氏へのインタビュー
国産を目指しつつ挫折したK1戦車は、輸出や改良に一々米国の許可が必要で、海外ロイヤリティに縛られないK2戦車開発の原動力になったとのこと
開発チームは英、イスラエル、日本などから戦車開発者を招き、で毎日8時間ずつ5日間セミナーを開催
その際の講演を録音したテープがK2開発における貴重な資料となったそう
また、K2戦車開発にあたり、現場部隊から次期戦車に必要な能力機能についてアンケートをとり、その結果姿勢制御機能や55トンの軽量化、デジタルデータリンクや僚車間リンクを活用したシミュレータ機能が盛り込まれたとのこと
開発においては「エラーを1000個炙り出せ」をスローガンに、潜水渡渉機能のテストのため現代ロテム技術者を乗せたK2試作車をクレーンに吊るしてプールにぶち込んだりしたらしい
砲塔が旋回しなくなり、何故だ何故だと原因を探ると、重要部分に水溜りができていてそれが原因だったと気付くなど困難の連続であった
しかしそれを乗り越え、2006年の初の戦車砲射撃試験の時、2000m先の標的の20cm円内に3発の命中弾を得た時は涙が止まらなかったそうだ
まぁ、その後も国産パワーパック問題が長引き、その解決はトルコのアルタイ戦車量産車への韓国製パワーパック採用、K2第4次量産車への国産トランスミッション採用がほぼ内定する2024年まで困難は続いたのだが
開発は大変だ…
一連の内容、今まで各種メディアで部分部分は報道されてたけど、まとまった内容として活字の記事になったのは初めてかもしれない
https://www.chosun.com/economy/industry-company/2024/10/22/HIHGRE3P5FBVBOHEFJLCZJQAJY/?outputType=amp
폴란드, 5조원대 K-9·천무 '韓금융지원' 없이 자체구매할 듯
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