「韓国、日より挑戦精神強く 次期ノーベル科学賞可能性」

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    • 1名無し2024/09/03(Tue) 09:52:27ID:U3NTMzNjE(1/1)NG報告

      イムジスン蔚山(ウルサン)大碩座教授「KPC CEOブッククラブ」開講講演

      「我が国は日本より挑戦精神が強い。ここで韓国のノーベル賞が出る可能性が高い」

      イム・ジスン蔚山大碩座教授(半導体学科、写真)が「我々のノーベル科学賞はいつ可能だろうか」を主題に講演をした。KPC韓国生産性本部が29日、ソウルロッテホテルで開いた下半期初の「KPC CEOブッククラブ」で行われた。

      イム教授は、韓国の主要科学者の中でノーベル賞に最も近いと評価される人物を紹介した。 多数のノーベル賞受賞者を輩出した日本との差異点についても説明した。

      彼は「教育において日本も我が国と似ている。韓国の入試中心の教育はノーベル賞級の創意的な仕事を行うには適切でない」とし、「創意性を育てる教育が必要だ」と明らかにした。

      また、「今は技術を応用して人類の生活に合うように変形する応用分野でもノーベル賞が与えられる。挑戦精神の強い我が国から、この分野でのノーベル賞受賞者が出る可能性が高い」と話した。

      イム教授はこの日の講演で、2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二の著書「ノーベル賞受賞者が語る子どもたちの教育は父母から始まる」を基盤に講演した。

      CEOブッククラブ総括ディレクターのチョン・ガプヨン顧問は「韓国の教育は定型化されて画一的であり、新しいイシューを探す過程で苦戦することになる。優秀な科学者が多く、ノーベル賞受賞の可能性も十分だ」とし、「日本も入試中心の教育が我々と似ているが、科学者が粘り強く研究できるよう制度的に支援してくれる。我々もこのような制度的な後ろ盾が必要だ」と説明した。

      ユ・ジェフン記者
      ヘラルド経済(韓国語)
      https://n.news.naver.com/article/016/0002356416

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