韓国の金文洙(キム・ムンス)雇用労働部(省に相当)長官候補に対する人事聴聞会が歴史観論争により13時間空転しました。「日帝強占期(日本による植民地支配時代)の先祖の国籍は日本」などとした金文洙氏の発言が議論の対象になりました。チャ・スンウ記者がお伝えします
(略)
金文洙氏が2018年に「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は(韓国の)建国が1919年だというおかしな話をする」と発言したことをめぐり、日帝強占期の先祖の国籍を質問すると…。
(朴弘培〈パク・ホンベ〉議員 /共に民主党)
「日帝強占期に生きていた我々の祖先の国籍は日本ですか?」
金文洙氏は国が滅びたので国籍は日本だと答えました。
(金文洙氏 /雇用労働部長官候補)
「国がすべて奪われ、日本に強制的にすべて編入…」
あらためて質問が続きましたが、金文洙氏は見解を変えませんでした。
(金文洙氏 /雇用労働部長官候補)
「(国籍は)日本でしょう。それを知らないんですか?」
すると、野党議員たちは金文洙氏が大韓民国憲法を否定しているとして声を荒らげました。
(姜得求〈カン・ドゥック〉議員 /共に民主党)
「与野党とか進歩(革新)系・保守系ということに関係なく、大韓民国を否定していることじゃないですか」
(抜粋元記事リンク)
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/28/2024082880042.html
共に民主議員「日帝強占期に生きていた我々の祖先の国籍は日本ですか?」 金文洙氏「日本でしょう。」
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