高校生達が慰安婦バッジを制作して販売して大人気。「日帝の蛮行を忘れない」

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    • 1名無し2017/03/21(Tue) 18:57:27ID:Q5MjE1Mzk(1/1)NG報告

      (鉄原=聯合ニュース)イ・ヘヨン記者=江原(カンウォン)鉄原(チョルウォン)地域の高校生たちが日帝蛮行を忘れないという趣旨で直接、慰安婦バッジを製作して注目されている。

      鉄原高歴史サークル「集賢殿」所属の学生と鉄原女子高歴史サークル「温故知新」所属学生14人は最近、慰安婦少女バッジを直接製作販売した。バッジは日帝強制支配期の少女が胸に青い忘れな草花を付けている横から見た姿を形象化した。忘れな草の花言葉は「私を忘れないで下さい」だ。

      慰安婦バッジ製作は鉄原高の学生たちがアイデアを出した。このサークルは学生たちが正しく知らない歴史を正し、あまり知られていない歴史を教える活動をしている。集賢殿サークルは昨年2学期の時、シリコンで作った慰安婦腕輪を購入して販売し、寄付した経験を土台に今年は直接バッジ製作に挑戦した。

      学生たちはバッジデザインが難かったので、近隣の鉄原女子高歴史サークルに助けを求めて一緒にデザインを完成させた。学生たちが作った慰安婦バッジは実物が出る前にSNSに載って注文が来るなど人気を呼んでいる。

      京畿道(キョンギド)金浦(キンポ)のある高校の学生と先生は団体で400余りを越える慰安婦バッジを注文し、他地域の高校生が個人的にバッジを予約注文した。サークル予算で当初、150~200個を作る計画だった学生たちは予想を上回る注文が入り、すぐにバッジ製作規模を1千個に増やした。

      不足した製作費は申請者からまず入金を受けてバッジができれば送る計画だ。学生たちは慰安婦バッジを販売して発生した収益金は慰安婦ハルモニを支援する正義記憶財団と京畿広州(クァンジュ)ナヌムの家を訪れて全額寄付する計画だ。

      鉄原高イ・チャンヒ学生は「歪曲された歴史を正すサークルで活動しており、昨年、慰安婦の腕輪を売って寄付した経験を土台にバッジを直接作ることにした」とし、「男子学生が作るデザインに限界があって女子高学生たちと聨合して製作した」と説明した。

      聯合ニュース
      http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/03/17/0200000000AKR20170317148000062.HTML

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