なんと日本の5倍… 韓国の飲酒運転が多い理由は?

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    • 1名無し2024/06/23(Sun) 20:37:26ID:U5MDk5OTA(1/1)NG報告

      韓国と日本の飲酒運転処罰のレベルはほぼ同じ水準だが、摘発件数は韓国が5倍多いことが分かった。 最近5年間の年平均再犯率は43.6%で、ほぼ半分は過去にも飲酒運転の取り締まりにかかったことがあったことが分かった。 (中略)

      昨年、国内飲酒運転の交通事故件数は1万3042件で、ユン・チャンホ法施行直後の2020年(1万7747件)に比べて24%減少した。 ユン・チャンホ法は飲酒運転事故で亡くなったユン氏を契機に飲酒運転の処罰強度と取り締まり基準などを強化する内容の骨子で、2019年から6月25日から施行された。

      ユン・チャンホ法の施行と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行などの影響で飲酒運転事故が減ったが、一部のドライバーの間では酒を飲んでハンドルを握る慣行が依然として消えていない。

      2019年に13万772件だった飲酒運転の摘発件数は、2020年に11万7549件、2021年に11万5882件と停滞したが、2022年に13万283件、昨年に13万150件と再び増えた。

      2019年から昨年まで飲酒運転摘発のうち再犯(2回以上摘発)の割合は年平均43.6%で、ユン·チャンホ法施行前の2018年(44.7%)とあまり差がなかった。 飲酒運転処罰強化など法令改正にともなう飲酒運転減少効果が微小だったと見られる部分だ。

      研究所は韓国の飲酒運転規制が日本と似た水準だが、相対的に制度定着が不十分な状況だと指摘した。 (中略)

      日本は韓国より20年近く早い01年から飲酒運転の規制を強化し、交通安全文化を早く成熟させた。 また、日本は飲酒運転者の周辺人まで処罰するよう明確に法制化されており、運転者が飲酒運転に対する警戒心がさらに高いというのが研究所の説明だ。

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