韓日政府が5年以上両国軍事協力に障害物として作用した「哨戒機葛藤」の再発防止対策に1日合意した中、交渉過程で日本側が「自衛隊の旭日旗使用が問題ない」という点を韓国この確認してほしいと要求したと伝えられた。日本帝国主義が犯した「侵略戦争の象徴」とされ、韓国でかなり敏感に反応する旭日旗の公式使用を日本が合意しようとしたのは道を超えた姿だ。
読売新聞は2日、「哨戒機葛藤」と関連して「韓日交渉最終局面で争点に浮上したのが日本の「自衛艦機」(旭日旗)問題だった」とし「日本側が「自衛艦機の掲揚に問題がないを確認してほしい」と韓国側に要求した」と報道した。続いて「韓国側が(哨戒機葛藤)合意保留も不死になると強硬に出て、結局日本側が合意(文)に含まないものと譲歩した」と付け加えた。
日本政府が韓国の強い反発を予想しながらも「旭日旗の使用」を合意しようとユン・ソクヨル政府に要求したのは最近韓日関係の変化のためだ。日本政府の悩みだった強制動員被害者賠償など争点に対して韓国世論の反対にも尹大統領が一方的に譲歩する姿を見せると、今回に泊まった課題を解決するという雰囲気だ。
旭日旗は日本政府が1870年5月に日本陸軍の正式旗で決定した。横134.2㎝、縦152.5㎝の四角の中に太陽を象徴する赤い原因「日の丸」を中心に周辺に16本の光線を撃つ姿だ。 1899年、海軍の軍艦機としても採用された旭日旗は陸軍とは異なり、日の丸の形が左に少し偏っている。以後、日本政府は1954年に自衛隊を作り、自衛隊法施行令を通じて旧日本海軍の軍艦機を自衛艦機として採択した。自衛隊法により、自衛隊船舶は自衛艦機を一長期とともに掲揚しなければならない。日本海上自衛隊艦艇が旭日旗を掲げる理由でもある。
https://n.news.naver.com/article/028/0002691942?ntype=RANKING
「日本、ユン政府に自衛隊の旭日旗使用が問題ないという点を韓国この確認してほしいと要求
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