「関東大震災朝鮮人虐殺、日本政府の謝罪が両国関係の第一歩」

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    • 1名無し2024/06/03(Mon) 11:01:55ID:M1ODY1NTY(1/1)NG報告

      関東大震災から今年で101年。「朝鮮人が井戸に毒をまいた」というデマが広まって6000人以上の朝鮮人が死亡したが、「事実関係を把握できない」という立場に固執する日本政府に対し、正確な調査と誠意のある謝罪を求めている日本の議員がいる。日本民間放送TBSの元アンカーで野党第一党・立憲民主党所属の杉尾秀哉議員(66)だ。

      杉尾氏は13日、参議院議員会館で開かれたドキュメンタリー映画『1923関東大虐殺』(キム・テヨン監督)の特別上映会を支援した。昨年11月には対政府質問で「公文書ごとに朝鮮人死亡者数が異なり確認が不可能」と主張する政府関係者を叱咤し、真相調査を要求した。


      先月24日に東京千代田区の参議院議員会館で会った杉尾氏は中央日報に「慰安婦や教科書問題で両国関係に何度もブレーキがかかる状況が残念で動き出した」と述べた。インタビューで杉尾氏は両国に言及するたびに「日韓、韓日」という言葉を繰り返した。

      --日本が謝罪すべきだと主張するのには勇気が必要だったと思うが。

      右翼側の人たちから時々、脅迫的な言葉を聞くが、恐れることはない。真実に向き合うだけだ。本当に日韓関係、韓日関係がよければいい。未来に向かって進むためには過去に誠意のある姿勢で向き合わなければいけない。(両国関係は)今はのどに刺さった魚の骨のような関係だ。以前の状況を打開できないため問題がふくらむたびに韓日、日韓関係が冷え込んでしまう。私も何かできることをしたいと思った。

      https://japanese.joins.com/JArticle/319436?servcode=A00&sectcode=A10

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