もはや名物(?)な韓国人気観光スポットのボッタクリ料金、ついにメスが入る

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    • 1名無し2024/06/03(Mon) 06:59:26ID:k2NDI3NzU(1/1)NG報告

      明洞と並ぶ人気の観光エリア・南大門(ナンデムン)市場と比べると、明洞の屋台料金は1.5~2倍ほど高値に設定されているのだ。

      実際、ポピュラーな屋台料理であるトッポッキは南大門では3000ウォン(約330円)なのに対し、明洞では5000ウォン(約550円)前後の価格となっている。両地域はソウル市の観光特区であり、距離的には直線で1kmほどしか離れていない。

      こうした割高価格はトラブルにも繋がりやすく、増加する外国人観光客とのトラブルにもなりかねない。

      こうした結果、ソウル市とソウル警察庁は合同で取り締まりチームを設け、明洞観光特区内化粧品販売店(75カ所)を対象に「価格表示履行可否」などを集中取り締まりを始めた。

      なお、韓国の「化粧品法」によると、販売されているすべての化粧品はステッカーなどの識別可能な手段を活用し、一般消費者に実際の取引価格を表示しなければならない。まずは化粧品から始まった取り締まりだが、今後は飲食店や他業種にも範囲を拡大して、クリーンなイメージを取り戻そうとしている。

      こうしたソウル市の取り組みに、韓国内では「明洞はかつては最高だったが今は没落した。その原因はクオリティの下落だ。安易な金稼ぎに走った結果だろう」「明洞は世界的にも有名な観光地だけに、外国人の人たちが安心して観光できるようにして欲しい」など、多くの意見があがった。

      外国人観光客を対象にした料金設定。経済的に理解はできるが、ほどほどにしないと人が寄りつかなくなるかもしれない。

      https://l.smartnews.com/i68yv

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