米日豪、先端武器を共同研究へ…「中ロ極超音速兵器に対抗」

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    • 1名無し2024/05/02(Thu) 16:39:06ID:c2NzcxMjg(1/1)NG報告

      米国・日本・オーストラリア政府が先端防衛技術分野での共同開発・研究を促進する内容に合意する見込みだと、読売新聞が2日報じた。現在、米日、日豪の間で進行中の共同武器関連研究・開発を3カ国の枠組みに拡張し、中ロの最先端武器開発に対応する計画だ。

      報道によると、木原稔日本防衛相、オースティン米国防長官、リチャード・マールス豪国防相は2日(現地時間)に米ハワイで開催される3カ国国防相会談で防衛技術分野の共同開発・研究協力を明記した文書に署名する方針だ。米国防総省の関係者は同紙に「装備品の相互運用性を高め、協力がより効率的で費用対効果の高いものとなる」と話した。


      日本とオーストラリアは今年1月、中国の海洋進出に対応した水中無人機(ドローン)開発のための共同研究に合意した。一方では米国と日本が、中国・ロシアが開発中の極超音速兵器に対抗するための技術共同分析を進行中だ。こうした2国間協力を米日豪3カ国の枠組みに広げるのが今回の合意の狙いだと、同紙は伝えた。

      ◆「自衛隊-在日米軍の連携強化を議論」

      また、2日に行われる米日国防相会談では、先月の米日首脳会談で合意した在日米軍指揮統制体制の見直しについても議論されるとみられる。バイデン米大統領と岸田文雄首相は先月、米ワシントンで開かれた首脳会談で、戦時・平時の相互運用性を強化するために米軍と自衛隊の指揮統制体制をアップグレードすることにした。

      日本政府は来年3月までに陸上・海上・航空自衛隊を一元化して指揮する統合作戦司令部を創設する方針だが、この期限に合わせて在日米軍指揮統制体制の変更も終える計画だ。今年夏に具体案を議論するため米日安全保障協議委員会(「2プラス2」)を開催する案についても議論される。

      https://japanese.joins.com/JArticle/318188?servcode=A00&sectcode=A00

    • 2名無し2024/05/03(Fri) 15:21:02ID:k3MTczOTU(1/1)NG報告

      オーストラリアと韓国が2+2で話あったことが何もなってない。
      ハワイには韓国じゃなくてフィリピンが招かれてるし。

    • 3名無し2024/05/03(Fri) 17:42:20ID:E5MzAzMDc(1/2)NG報告

      共同研究とか共同開発ってお互いの技術や知識を持ち出し合ってやるものだからねえ。
      出せる物が無いどこかの国には無理。

    • 4名無し2024/05/03(Fri) 17:48:40ID:I5NDgxNjc(1/1)NG報告

      LINEでもわかる通り、韓国は情報漏洩対処も出来ない国。

      今回ハワイで日米豪で共同開発合意に署名するってことは、予め日米豪で全部協議済みってことだよな。

      オーストラリアに後頭部を殴られる朝鮮人。

    • 5名無し2024/05/03(Fri) 21:41:06ID:E5MzAzMDc(2/2)NG報告

      日米のミサイル共同開発費は4600億円 極超音速兵器の迎撃、30年代半ばの完成目指す
      https://www.sankei.com/article/20240503-XQTZXXPDZFMTRDHHCLS6KJXRUI/
      日米両政府は、北朝鮮や中国、ロシアが開発を進める極超音速兵器を迎撃するための新型ミサイルの共同開発費が総額30億ドル(約4600億円)を超えるとの推計をまとめた。日本は10億ドルを拠出する。米国防総省ミサイル防衛局が2日、明らかにした。2030年代半ばの完成を目指している。
      極超音速兵器はマッハ5(音速の5倍)以上で飛行するため迎撃が困難で、対応が急務になっている。新型ミサイルの日米共同開発は改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」以来で2例目。昨年8月の首脳会談で合意した。日米は、推進装置や耐熱などの技術を持ち寄って開発を進める。
      新型ミサイルが対象にするのは、ロケットで打ち上げられた後、一定の高度で弾頭部分が分離して滑空しながら目標へ向かう兵器。滑空段階での迎撃を想定する。着弾直前で撃ち落とす従来型との二段構えで対処能力を向上させる。

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