岸田文夫の米議会スピーチ「過去の歴史」の一言も言わない 9年前、安倍は「第二次大戦深い反省」

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    • 1名無し2024/04/13(Sat) 12:28:30ID:Q0NDAyNjM(1/1)NG報告

      安倍よりできなかったお待ちして…米議会スピーチ「過去の歴史」の一言も言わない
      9年前、安倍は「第二次大戦深い反省」
      ユン・ソクヨル政府の対応なしに「沈黙」

      米国を国賓訪問中の岸田文夫日本首相が11日(現地時間)、米国上・下院合同会議の演説で、過去の侵略戦争と植民支配に対する反省はどこか関連内容を一言も言及しなかった。 「歴史修正主義」として批判を受けた安倍晋三元首相の9年前の演説よりも後退した姿だ。

      岸田首相は長い演説で、過去の日本の侵略戦争や植民地支配など歴史的過誤については一言も取り出さなかった。彼は幼い頃、米国留学から中国・北朝鮮・ロシア批判、米日同盟、米国経済のための日本の努力などだけ具体的に説明した。

      今回の演説は日本軍「慰安婦」など歴史的事実を歪曲して「歴史修正主義」と批判された安倍元首相演説よりも退行的という評価を避けにくいようだ。 2015年4月、米国を国賓訪問した安倍首相は、米議会演説で「戦後日本は昨年の大戦(第二次世界大戦)に対する深い反省を心に込め、私たちの道を歩き始めた。私たちの行動がアジア諸国の国民に苦しんだ事実から目を向けてはならない」と話したことがある。しかし韓日関係争点だった日本軍「慰安婦」について言及せず、過去の侵略と植民支配に対する明確な反省も盛り込まず、批判された。

      岸田首相の演説は、日本政府が国際社会でこれ以上過去史問題に言及しないという意志を表わしたという解釈が出ている。

      https://www.hani.co.kr/arti/international/japan/1136370.html

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