韓国軍　３０年までに小型・超小型偵察衛星５０基以上確保＝対北監視強化へ

【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局が２０３０年までに小型・超小型偵察衛星５０～６０基の確保を推進していることが、２７日分かった。

複数の軍消息筋によると、軍当局は朝鮮半島と周辺地域の映像情報を収集するために軍事偵察衛星を導入する「４２５事業」により２５年までに中大型偵察衛星５基を確保するほか、小型偵察衛星１０～２０基、超小型偵察衛星約４０基を打ち上げる計画だ。

　重量８００キロ～１トンの中大型偵察衛星は米スペースＸのロケット「ファルコン９」に搭載されて打ち上げられ、重量５００キロ未満の小型偵察衛星と重量１００キロ未満の超小型偵察衛星は韓国が独自開発した固体燃料式ロケットに搭載され打ち上げられる予定だ。

　打ち上げ時期は小型偵察衛星が２６～２８年、超小型偵察衛星が２８～３０年となる見通しだ。

　偵察衛星は、北朝鮮の主な標的を監視・偵察する役割を担う。

　軍当局は中大型偵察衛星５基に続いて小型・超小型偵察衛星５０～６０基を確保し、偵察衛星が朝鮮半島上空を通過する周期を３０分以内に短縮する。

　軍消息筋は「４２５事業で確保する５基の（中大型）偵察衛星では対北監視能力が十分ではないため、小型・超小型偵察衛星の確保が推進されている」として「固体燃料式宇宙発射体（ロケット）の独自開発が進められていることも偵察衛星の追加確保計画に影響を及ぼした」と説明した。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240327001300882?section=politics/index

数じゃないんだけどね(笑)

>>1
> 米スペースＸのロケット「ファルコン９」に搭載されて打ち上げられ
ここには一定数の現実味はあると思われるが、費用は払えるのか？
ましてや、
> 重量５００キロ未満の小型偵察衛星と重量１００キロ未満の超小型偵察衛星は韓国が独自開発した固体燃料式ロケットに搭載され打ち上げられる予定
はどう考えても、月に行くnida と同等レベルの妄想でしかないよなｗ

さいしょから破綻している計画なので、南朝鮮人向けの 聞き心地の良いネタは 止めるべきだろ

いい加減学習しろよ、これまで予定通りいったことないんだから

また空想妄想記事か

canonはPowerShot S110を宇宙に上げて撮影することから始めたから
韓国ご自慢のGalaxyを宇宙に飛ばして撮影する事から始めれば良いんじゃね

>>1
>重量１００キロ未満の超小型偵察衛星は韓国が独自開発した固体燃料式ロケットに搭載され打ち上げられる予定だ。

100キロ未満の超小型偵察衛星って、それでは必要な機能を盛り込めないだろうに。移動の為の燃料も積まねばならないが、少ししか積めないなら運用可能期間が短くなる。

朝鮮人仕草だな。

軍事衛星の打ち上げを他国に委託していまう自称「宇宙先進国」

それが俺達の大韓民国w

>>3
別に計画通りにできなくたっていいんだよ
できもしないことを計画しその実現を妄想してホルホルすること自体が目的なんだから
宝くじを買うのは「10億円当たったらどう使おう」とワクワクすること自体が目的っていうのと似たようなものだ

韓国の国費の浪費だと思うが、先の文在寅は日米韓の「秘密軍事情報保護協定」(GISOMIA)は破棄すると言っていたから自分でやるしかないか。

発言してるやつは無能である
年金無しで首が妥当

北朝鮮監視用と言いながら、日本を監視するんだろうね。
その情報を、北朝鮮と支那に流すのが予測される。
何故そう考えるのかは、火器管制レーダーを照射し、非を認めず日本の所為にしようとした事で、誰にでもそう疑われる環境を韓国自ら作ったからだよね。

>>12
其れなら自衛隊だって韓国軍を監視し返すべきだと言っても差し支えないみたいなのです❕
冷戦時代には自衛隊組織がソビエト連邦共和国、中国、北朝鮮、東欧諸国などを監視していたみたいので難しい作業ではないです❗
韓国軍が自衛隊を監視していると云う事はアメリカ軍や国連軍なども監視していると云う事に繋がりませんので、韓国はレッドチームに行くべきだと言っても過言ではないと思われます⚠
日本は限られた予算や人員などをやり繰りしながら、核武装、核シェアリング、防衛省改革、欧米諸国、ASEAN諸国、台湾、インド、太平洋島嶼国などと防衛交流をするべきでしょう！！歴史を振り替えると日本は白村江の戦い、元寇、ペリー来航、敗戦などの国難を乗り越えて来ましたので、案ずる必要はないのです!

軍、偵察衛星を搭載した宇宙ロケットの発射に成功
2024.12.21 20:55

韓国軍で3番目の偵察衛星が21日午後に打ち上げられた。

国防部は今日、「軍偵察衛星3号機がアメリカ・ヴァンデンバーグ宇宙軍基地から韓国時間で21日午後8時34分（現地時間21日午前3時34分）に正常に発射された」と明らかにした。

偵察衛星3号機は1、2号機と同様にアメリカ宇宙企業スペースⅩのロケット「ファルコン-9（Falcon-9）」ロケットに乗せられた。打ち上げが成功したか否かは、打ち上げから約3時間後に偵察衛星と地上局間の交信を通じて決まる

今回の発射に成功すれば、韓国軍は韓国型3軸システムの主軸であるキルチェーンの能力が一層強化されるものと期待している。世界最上位レベルの合成開口レーダー（SAR）衛星を追加で確保できれば、韓国軍と情報当局は北朝鮮を2時間ごとに偵察できるようになる。