韓国天文研究院は先月29日、文献だけで伝わっていた朝鮮後期の天文機器「南秉哲(ナム・ビョンチョル)渾天儀」(写真)を170年ぶりに再現したと発表した。渾天儀とは、地球や太陽、月などさまざまな天体の動きを再現し、位置を測定する機器だ。
南秉哲渾天儀は、朝鮮後期の天文学者、南秉哲が執筆した「儀器輯説」の渾天儀編に記録されている。1850年頃に発明されたものと推定される。南秉哲渾天儀の特徴は、場所を変えながら天体を観測できるということだ。従来の渾天儀は、観測の基準となる「北極高度」を観測地に合わせて一度設置すれば、これ以上変更できなかったが、南秉哲渾天儀はこれを調整できるようにしている。
南秉哲渾天儀に関する研究は、韓国天文研究院のキム・サンヒョク責任研究員が約20年前に始めた。2022年から関連研究チームが構成され、本格的な再現を進めてきた。研究チームは、「儀器輯説」の内容を科学技術的観点から翻訳して基礎設計を行い、専門製作業者と協業してモデルを再現することに成功した。キム責任研究員は、「過去の天文機器を再現することにより、天文記録の信頼性を高めることができ、私たちの先祖の優秀な科学文化財を蘇らせることができるということで、その意義が大きい」と明らかにした。
南秉哲渾天儀は今年下半期(7~12月)、国立果川(クァチョン)科学館で特別展示される予定だ。
https://www.donga.com/jp/home/article/all/20240301/4781473/1
亀甲船の次はこれ!朝鮮半島で発明されたのではなく、ただ伝来したものとか?
- 3名無し2024/03/03(Sun) 00:46:34(1/1)
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世宗も明国から天文儀を盗んでいて、
韓国人の中では歴史的偉業になってるからね。
韓国人は、誇れる歴史文物が何1つ無いんだよ。>>1
写真を見る限り正確に機能する天球儀には見えんな。百歩譲って当時のモノが再現できたと仮定しよう。
使えるアタマがないんだろ。
数学が必要だから朝鮮人には無理だ。それより桜の木を切れよ。
朝鮮に日本のソメイ-ヨシノなんか自生してないんだから。>>4
天文学については四大文明や古代マヤ文明や古代ローマ帝国などの事例が確認されてます。
日本国民や日本国政府などは自国の文化や風習などが欧米諸国や中国などに起源がある事を認めてますけど、韓国みたいに何でも感でも起源を主張する様な愚行は働いていないです✨
韓国発祥と言えば韓国料理、韓国軍、韓国映画、韓国ドラマ、韓国企業などでしょうか?>>1
発明??
1850年に??
『渾天儀』はもっと以前に西洋や中国で作られてるんだけど?
さも自分たちが初めて作ったように言うとは
どんだけ承認欲求なんだおまエラ残念な生き物図鑑でも目指しているのか?
- 12名無し2024/03/03(Sun) 09:34:26(1/1)
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>>1
そんでその「レプリカ」を博物館に飾るんだろ。飛車ピチャと大差ないよねまぁ、また歴史捏造じゃない?
金属活字も捏造だったし、それの印刷も1冊しかないから調べられないので「らしい」というレベル。そもそも、活字印刷だと、同じものがかなりの冊数がないとおかしいのだけどね。
1冊しかないなんて、怪しいんだよね。>>1
>文献だけで伝わっていた朝鮮後期の天文機器「南秉哲(ナム・ビョンチョル)渾天儀」(写真)を170年ぶりに再現したと発表した。
なんじゃろか?この記事は。
「1850年頃に発明されたものと推定される。」が、「渾天儀[1](こんてんぎ[1])、またはアーミラリ天球儀 (英: Armillary sphere) は、天球上の天体の動きを模した機器である。(wiki)」
アーミラリ天球儀は教育用の便利な道具として生き続けた。中心に地球があるものはプトレマイオス型、中心に太陽があるものはコペルニクス型と呼ばれる。
「南秉哲渾天儀の特徴は、場所を変えながら天体を観測できるということだ。」
従来の渾天儀は、観測の基準となる「北極高度」を観測地に合わせて一度設置すれば、これ以上変更できなかったが、南秉哲渾天儀はこれを調整できるようにしている。」
六分儀と方位磁針じゃダメなんですか?
wiki引用で書き込み。
如何にも世界初の大発明にする韓国記事は盛りすぎ。
1850年ごろだってよ。
「はるばる来たぜ。極東日本の浦賀港。」
1853年、マシュー・ペリー。>>14
「金属活字」って
20世紀の金属化合物が混じってた
あの「金属活字」のことか?- 18名無し2024/03/05(Tue) 07:59:59(1/1)
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水車も作れなかったという技術的に劣等な朝鮮人がこんな精密な木工製品を作れるわけもないしな。
まぁ現存してないのはそもそも作れなかっただけで、朝鮮の資料にあるのは現在の各種論文同様に中華文献をコピペしただけだろ。>>1
これは韓国天文研究院の自虐記事か?
南秉哲が「儀器輯説」を執筆した頃、1850年頃、韓国に丸い地球を知る者はいなかった。
南秉哲が執筆した「儀器輯説」を「現物に再現」した「過去の天文機器」が、
「先祖の優秀な科学文化財の再現」になる韓国は楽しい国だね。
織田信長
「そうか、世界は平面ではないのだな。」
織田信長は何世紀に生きた人だっけ。
文献に記録あるだけの天文機器「南秉哲渾天儀」、170年ぶりに再現
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