インテルがマイクロソフト(MS)と提携し、今年末に1.8ナノメートル(1ナノメートルは10億分の1メートル)半導体の量産に乗り出すと、21日(現地時間)宣言した。2027年に1.4ナノ工程まで成功し、三星(サムスン)電子を越えて世界2位に跳躍するという目標も出した。インテルが年末に1.8ナノチップの量産に成功すれば、2025年に2ナノ半導体を量産するという三星電子と台湾TSMCの計画をリードすることになる。
同日、インテルは、米カリフォルニア州サンノゼで初のファウンドリ(受託生産)イベント「インテルファウンドリサービス(IFS)ダイレクトコネクト2024」を開き、明らかにした。ファウンドリの後発走者であるインテルの野心的な計画は、これまで業界から疑われてきたが、今回は違った。米人工知能(AI)の先頭企業であるMSが、インテルの1.8ナノチップを注文した顧客会社として突然登場したためだ。
米政府も、インテルに力を貸すと強調した。米国のジーナ・ラモンド商務長官は行事に参加し、「インテルは、米半導体産業のチャンピオンだ」と褒め称え、「米国が世界半導体市場を主導するためには、『チップス・ツー(第2半導体法)』または他の名前で持続的な投資が必要だ」と明らかにした。
三星電子は、来年は2ナノ、2027年は1.4ナノファウンドリ工程を導入する計画だ。これと共に、スマートフォンの「頭脳」に当たるアプリケーションプロセッサー(AP)の主要設計技術を保有しているARMや独自のAI半導体生態系の造成に乗り出したオープンAIなどとの協力を通じて、ファウンドリの競争力を確保する計画だ。
https://www.donga.com/jp/home/article/all/20240223/4766194/1TSMCにじゃなくて?
単なる組み立て工場のSAMSUNGの未来て明るいの?
歴史をみるとサムスンがいまいち伸びないのも納得が行く。
韓国で成功した会社は日本が試行錯誤して儲かると判った部分をパクることに特化したからだ。研究開発のコストなしに儲けを最大化できるが、いざ先頭に立ったらパクリでは研究開発ができない。
研究開発は試行錯誤であり、成功の多くは失敗の末にあるのだ。失敗を他者のせいにする韓国では研究開発は成功しない。西側半導体連合からのサムスン包囲網。www
サムスン半導体に生き残る道はなさそうだな。www일본도 같은 선전포고를 한 듯 하지만, 보여준 건 없다.
>>1
"インテル「1.8ナノチップを年内に量産」"
インテル「よし、これからの情勢に対する対応はこれだ!」
"三星に宣戦布告"
多分インテルは世界情勢に対する自分自身の予測と施策だけ見ていて、サムスンの事なんて考えているかも怪しいと思うよ?- 8
名無し2024/02/28(Wed) 16:36:10(1/1)
>>8
熊本県に台湾TSMCのファウンドリーが完成し、24日に竣工式を開くという。かつて日本は世界半導体業界を掌握していたが、その中でも熊本は核心地域だった。世界最大の半導体生産基地だった。その後、日本の総合半導体製造業(IDM)はサムスン電子などに劣勢になり没落したが、半導体関連の各種部品と素材産業は依然として世界最高レベルにある。熊本にも半導体装備企業の東京エレクトロンの生産基地がある。半導体の「基礎技術」を握る米国と「部品・素材」強国の日本が補助金を出して自国中心の半導体産業育成を進めている今、韓国はどんな準備をするべきかを悩む必要がある。
日本発の「うらやましいニュース」はこれだけでない。22日、日経平均株価が史上最高値となった。バブル期だった1989年の過去最高値を34年ぶりに更新した。
東京株式市場の活況はゼロ金利と量的緩和を維持している日本銀行(日銀)の政策の結果という評価もある。しかし10余年前から着実に一般投資家の株式市場進入を後押しし、企業の株主重視政策導入を誘導してきた日本政府のリーダーシップも大きな役割をした。
韓国も26日に「企業バリューアップ」政策を発表する。これが総選挙向けの政策に終わらず、長期的な株式市場活性化の出発点になることを期待する。
韓国石油公社が早ければ今年から東海(トンヘ、日本名・日本海)で石油開発のための探査ボーリングを進めるという。1998年に蔚山(ウルサン)南東側の海上でガス田を発見したように、もう一度産油国の夢をかなえることができるだろうか。
https://japanese.joins.com/JArticle/315391?servcode=100§code=120>>8
台湾・日本同盟に続いて「チームアメリカ」…追い込まれる韓国ファウンドリー(1)
米国は「寵児」インテルを後押しし、台湾と日本の半導体産業が接近している中、形勢を変えるような顧客をまだ確保できていない。「チップ4同盟」(韓国・米国・日本・台湾)のうち韓国が直面している現実だ。
世界ファウンドリー(半導体委託生産)2位のサムスン電子は1位のTSMCと差を狭めるのが容易でないうえ、2位を維持できるかも断言できない状況だ。急変する情勢に合わせたファウンドリー戦略が必要という指摘が出ている。
この日、インテルがマイクロソフト(MS)を1ナノ級工程の顧客として確保したと伝えられた。事前録画映像に登場したMSのナデラCEOは「MSはインテルの18A(1.8ナノ級)工程で半導体を生産する」と明らかにした。インテルがMSなどから受注した金額は150億ドル(約2兆2600億円)にのぼる。ファウンドリービジネスでは顧客確保がカギとなるが、インテルがTSMCとサムスン電子よりAIで先頭を走るMSの手を握ったのだ。
この日、エヌビディアは昨年10-12月期の売上高を前年同期比265%増の221億ドルと明らかにし、純利益もウォール街の予想を上回った。半面、多くのエヌビディアの挑戦者は退却している。
サムスンもエヌビディアのGPUの一部を生産するが、同社の先端AI半導体はTSMCの工程で生産されるため、エヌビディアの独走はサムスン電子に負担となる。エヌビディア・アップルなど大手顧客はTSMCが握っているため、新しいAI半導体走者が登場しなければサムスンファウンドリーの新しい顧客確保も難しい。
https://l.smartnews.com/YoL3R- 12
名無し2024/02/28(Wed) 16:45:03(1/1)
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>>12
記事は「サムスンの半導体の技術力については2~3年前から懸念されてきた」とし、「10ナノメートル(ナノは10億分の1、nm)第3世代DRAM(1z nm DRAM)の公開で3位の米マイクロンに先を越され、10nm第5世代DRAM(1b nm DRAM)の開発競争では2位のSKハイニックスに主導権を奪われた」と説明。さらに「昨年からは懸念が現実になった」とし、「生成型AIサービスに欠かせないHMB市場で最大顧客のNVIDIAをSKハイニックスに奪われ2位に転落し、関連の人材が大量にライバル社に流れた」「DRAM1位の座は守っているものの、22年10~12月期に17.6%だったSKハイニックスとの差が昨年7~9月期には4.6%に縮まった」などと伝えている。
また、サムスンのスマートフォン事業についても「かつて600ドル以上のプレミアム市場はサムスンと米アップルの2強体制だったが、現在はアップルが独占(昨年のアップルの売上高シェアは71%、サムスンは17%)している」と説明している。
産業界では、解決策は「技術経営」のみだと指摘する声が上がっているという。記事は「李会長が自由の身となった今、長い目で研究開発(R&D)に投資して製品開発を行い、ライバル社との“超格差”を再び実現しなければならないということ」と説明している。
また「政界のせいもあるが、少し違う角度で考えてみると、80~90年代に優秀だった人たちはソウル大学の物理学科と電子工学科へ行き、その人材を磨いてつくりあげたものが今のサムスン電子だ。しかしここ20年は優秀な人がみんな医大へ行っている。R&Dが重要な半導体で後れを取るのは当然のことかもしれない。理工系を卒業した人たちがお金を稼げる社会にしなければ」との声も見られた。
https://www.recordchina.co.jp/b928367-s39-c20-d0191.html>>8
そもそも日本はTSMCに先端半導体を求めていない
競争相手?機密?頭おかしい(笑)- 16
名無し2024/02/28(Wed) 17:04:29(1/2)
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- 17
名無し2024/02/28(Wed) 17:05:53(2/2)
このレスは削除されています
>>16
韓国の報道だよ
おバカさん
そんなんだからノーベル賞取れないんだよ>>17
日本の半導体は素材、装置、工場の3本柱で成長してきたが、日米半導体協定で工場を国外に移したので工場での技術は育たなくなった。
日本の技術者を引き抜き工場で儲けたのに、他は技術どころか、素材も装置も作れなかった韓国の病身は酷いものだよ(笑)
インテル「1.8ナノチップを年内に量産」三星に宣戦布告
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