日本の島根県庁の構内食堂のメニューとして「竹島カレー」がまた登場しました。
昨日(21日)NHKによりますと、島根県は20~21日、構内食堂で去年と同じように「竹島海鮮カレー」をランチとして提供しました。
島根県は独島の領有権を主張するため、2005年から2月22日を「竹島の日」と定め、毎年さまざまな行事を行っています。
県庁の食堂で公開されたこのメニューは9年前の2015年に初めて登場しましたが、独島の形をした白いご飯にカレーをのせた料理です。
地元メディアによると、レストランで用意されたカレーはすべて売れたという。
島根県は独島のカワハギを活用した広報にも力を入れているもようです。
誠信女子大学のソ·ギョンドク教授は今日(22日)、ソーシャル·ネットワーキング·サービス(SNS)を通じて、「日本が独島に関してどのような部分を歪曲しているのかを調査し、対応するために、最近島根県庁2階の『竹島資料室』に行ってきた」とし、「独島の河内を活用した広報がさらに強化された雰囲気だった」と明らかにしました。
アシカの一種であるアシカは、かつて独島に最大数万匹が群れをなして暮らしていたと推定されますが、日本は1905年に独島を自国の領土に編入した後、アシカ捕り専門会社を作って残忍に捕獲したとされています。
ソ教授は「アシカステッカー、アシカ人形、カンチ折り紙などを活用して『竹島の日』および資料室を広く知らせる形だった」とし「革と油を得ようと日本が不法に独島アシカを捕獲し絶滅させた歴史的事実は全く認めず、歪曲された教育を強化していた」と批判しました。
島根県は今日の午後も松江市で竹島の日のイベントを開催します。
日本政府は、自民党所属の平沼祥二郎内閣府政務官を出席させる予定です。
政務官は韓国の次官級にあたりますが、日本政府は2013年から今年まで12年連続で竹島の日の行事に政務官を派遣してきました。YouTubehttps://youtu.be/XG5gsGcqmCQ
「竹島カレー」また登場
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