「ソウルの最後の金の山」と呼ばれる龍山整備廠敷地が本格的に開発される。 100階前後のランドマークを建て、全体の土地面積(約50万㎡)に達する緑地を確保する。 市民が楽しめるよう建物45階を連結して1.1キロに達する歩行展望橋(スカイトレイル)も設置する。 こうなれば龍山整備廠一帯は三成洞コエックスの2.5倍に達するいわゆる「超高層垂直庭園都市」に生まれ変わる。
ソウル市は4日、このような内容を柱とする「龍山国際業務地区開発計画」を発表した。 オ·セフンソウル市長はこの日、整備廠敷地で開かれた記者懇談会で「全世界的に都心の真ん中に空いている50万㎡の土地が一度に開発される事業は類例がない」として「龍山が完成すれば汝矣島とノドゥル島をつなぐ三角形がソウルの新しい中心になると期待する」と話した。
呉市長は具体的な日程も出した。 今年上半期に敷地一帯を都市開発区域に指定し、来年下半期頃に道路·公園のような基盤施設を着工し民間に分譲する。
서울 용산에 100층 랜드마크, 용산국제업무지구 내년 착공
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