米有名作家、韓国旅行後「世界で最も憂うつな国ですね」

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    • 1名無し2024/01/29(Mon) 11:46:33ID:k4Mjg5MDY(1/1)NG報告

      https://s.japanese.joins.com/Jarticle/314338
      米国の著名な作家であり、インフルエンサーのマーク・マンソンさんが韓国を訪問した後、「世界で最も憂うつな国を旅行した」という映像を投稿して話題になった。

      マンソンさんは『Everything Is F*cked』(原題)など有名な自己啓発書を執筆したベストセラー作家であり、登録者140万人を保有したユーチューブクリエイターでもある。

      マンソンさんは約24分間の映像で、韓国が経済・文化的に全世界の注目を集めているが、韓国人は深いうつ病や寂しさを病んでおり、これは韓国が儒教文化の悪い点と資本主義の短所を極大化した結果だと言った。

      韓国を訪問したマンソンさんは、高まりつつある韓国人の不安・うつ病と自殺率の傾向に言及し、「何が最悪の精神健康危機状況を主導するのか。どれほど強力な社会的圧力が韓国人を不安とうつ病に追い込むのかを調べに来た」と話した。

      マンソンさんは原因を探すために、韓国の心理学者であり作家であるイ・ソヒョンさんに会った。イさんは「教育だけでなく韓国社会のすべての分野で競争が激しい。韓国には完璧主義者が多い。もし100点を取れなければ失敗したと見なされるため」とし「これはうつ病と深い関係がある。いつも失敗したと感じる」と話した。イさんは「韓国戦争(朝鮮戦争)後、韓国の経済成長は本当に速かった。最も強い者だけが生き残った」とし、韓国が競争を重要視するようになった原因を指摘した。

      これを受け、マンソンさんは「20世紀の韓国の経済的奇跡を見れば、野望や選択の問題ではなく生存の問題だった」とし「国を経済的に建設するために政府は残忍な教育システムを作り、それは結果的に韓国の若者たちに途方もない負担と期待を抱かせた」と整理した。イさんは「6~7歳から成就に対する圧迫感が生まれる。例えば『英語幼稚園』から始まる。それが現実だ」と話し、マンソンさんは「小学校の時から大学の準備を? ぞっとする」と空しい笑みを浮かべた。

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