一昨日(15日)から今日(17日)まで済州南方の公海上で実施した韓米日3国海上訓練に参加した日本海上自衛隊の軍艦2隻が“旭日旗”を掲げたまま訓練を行いました。
軍関係者はKBSに「日本海上自衛隊側の軍艦すべて旭日旗を掲げて訓練に参加した」と明らかにしました。
旭日旗を掲げて訓練に参加した日本側の軍艦はイージス駆逐艦であるこんごう艦と駆逐艦1隻です。
日本の自衛隊は1954年自衛隊法施行令により船舶に旭日旗を日章旗とともに掲揚しなければならないということです。
旭日旗は日本が第2次世界大戦中に使った軍旗で日本軍国主義を象徴する旗として広く認識され様々な国家が参加する連合訓練だけでなくスポーツ応援でも議論になってきました。
軍当局は日本自衛隊の旭日旗掲揚と関連して「一般的に軍艦はその国の国旗とその国の軍隊などを象徴する旗を掲げており全世界的に受け入れられている事項」と明らかにしました。
https://news.kbs.co.kr/news/pc/view/view.do?ncd=7868285YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=YnosanCagd0
韓米日海上訓練の際、日本自衛隊の軍艦2隻が旭日旗を掲揚
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