今月12日に開幕するアジアカップに臨む日本代表は1月9日、カタールでヨルダン代表と非公開での練習試合を実施し、6-1で圧勝した。
森保監督はこの試合で負傷中の三笘薫(ブライトン)、冨安健洋(アーセナル)、久保建英(レアル・ソシエダ)を起用しなかったことを明かし、キャプテンのMF遠藤航(リバプール)に関しても「プレーしていない」と、一部の主力抜きで戦った事実を語った。
E組のヨルダンはグループリーグで韓国の対戦国ともあって、同国メディアは日本の結果に熱視線。韓国メディア「xportsnews」は「日本サッカーやばい! 『クリンスマン号相手』ヨルダン、6-1で大破」と見出しを打ち、大量得点で昨年6月から続く連勝を10に伸ばした事実に驚きを示している。
昨年11月のワールドカップアジア2次予選を含め、直近3試合のスコアはミャンマー戦(5-0)、シリア戦(5-0)、タイ戦(5-0)といずれもゴールラッシュでの勝利に。同国メディア「Newsis」では「ヨルダンとの強化試合で、再び火力ショーを行い、アジアカップの見通しを明るくした」と、ライバル国の動向を注視していた。
https://news.livedoor.com/article/detail/25672549/
韓国メディア「クリンスマン号に大圧力、アジア杯GLの対戦国ヨルダン、日本は3軍で6-1粉砕」
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