米政府、１４００万円支援　能登地震

在日米大使館は５日、能登半島地震の被災地に対し、１０万ドル（約１４００万円）の支援を行うと発表した。

ＮＧＯ「ピースウィンズ・ジャパン」（本部・広島県神石高原町）を通じ、毛布や水、医薬品などを提供する。大使館は「友人であり、同盟国である日本と共にある」と強調。必要性や要請に応じ、追加支援を行う準備もあると説明した。

能登支援、在日米軍が協力　物資輸送を想定―政府調整

　バイデン米大統領は１日、声明で「米国は日本の人々に必要な支援を提供する用意がある」と表明していた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010500799&g=int