政府が、国内で生産している地上配備型の迎撃ミサイル「パトリオット」をアメリカに輸出する方向で最終調整していることがわかりました。
輸出を検討しているのは、弾道ミサイルの迎撃などに使う、パトリオットミサイル「PAC3」で、開発元のアメリカ企業から許可を得て、日本企業が生産している「ライセンス生産品」です。
ライセンス生産品の輸出はこれまで部品に限られていましたが、政府はあさってにも防衛装備移転三原則と運用指針を改定する方針で、これによって完成品も輸出できるようになります。パトリオットミサイルの輸出は、この第一弾となる見通しです。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=rsOooEjDt1Q
日本、自国生産のパトリオットを米国に輸出する計画…「防衛装備3原則改正」
中央日報日本語版2023.12.20
原則に基づきこれまで日本が防衛装備完成品を海外に移転したケースはフィリピンへの防空レーダー輸出が唯一だ。したがって今回のパトリオットの米国への輸出は日本の武器輸出政策の大きな転換点になると毎日新聞は伝えた。
日本の防衛省によると自衛隊防衛装備のうちライセンス生産品は79品目で、このうち米国ライセンス装備はパトリオットとF15戦闘機など32品目だ。
日本のパトリオット輸出は米国側の要請によるものという報道も出ている。ワシントン・ポストは19日、米国政府関係者らの話としてバイデン米大統領が8月の韓日米首脳会談と先月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でこの懸案を日本の岸田文雄首相に提起したと伝えた。
6月にはサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と日本の秋葉剛男国家安全保障局長も日本がパトリオットミサイルと155ミリ砲弾の米国の在庫を支える案を協議したという。このうち155ミリ砲弾は攻撃用武器で日本の規定上輸出が難しいが、パトリオットミサイルは相手の攻撃を迎撃する防衛用のため輸出議論が進展してきたと同紙は伝えた。
米国政府のウクライナ支援予算が共和党の反対で処理されずにいる中、米国は既に保有しているパトリオットミサイルをウクライナに支援し、日本から供給されたミサイルで日本とインド太平洋地域の在庫を補充する予想される。
だが日本は22日に改正する防衛装備移転3原則運用指針にも実際に戦闘が起きていると判断される国には原則的に武器輸出を禁止すると明示する。したがって日本で製造したミサイルが米国を経てウクライナに渡らないよう米国側に徹底した管理を要請する方針だ。
https://japanese.joins.com/JArticle/312953?servcode=A00§code=A00実質在日米軍が日本防衛用に調達するのか。
>>2
ウクライナの防空体制が不足、米国は日本に期待
日本政府は、米国政府が追加のパトリオット・ミサイルをキエフに移転できるようにする防衛輸出規則の大幅な政策転換を準備している。
ウクライナの防空体制の危険な不足と議会の資金難の簡単な解決に直面して、米国政府は緊急の武器支援を提供してくれる同盟国への依存を強めている。
現在、ヨーロッパ以外のパートナーから支援が得られる可能性があります。
政治における真実、虚偽、あるいはその中間を毎週レビューするファクト チェッカーに登録してください。
日本は今週、数十発のパトリオット・ミサイルを米国に輸出できるようにする政策変更を正式にまとめると予想されており、これはワシントンの備蓄を埋め戻すことになる。 そうすれば、キエフが今冬にロシアの空爆を懲らしめる準備を整える中、ウクライナは切実に必要とされているが、これによりワシントンはより高度な防空部隊をウクライナに派遣する柔軟性が得られるだろう。
https://www.washingtonpost.com/national-security/2023/12/19/us-japan-patriot-missiles-ukraine/>>5
日本は、ロシアの侵略により中国が台湾に対して同様の行動をとる可能性があることを懸念し、ウクライナを支持してきた。 東アジア諸国としては初めて西側諸国による対モスクワ制裁に加わった。 岸田氏は1月、主要7カ国(G7)議長として今年の始まりに際し、「ウクライナは明日の東アジアになるかもしれない」と鋭く指摘した。
内閣は早ければ金曜日にもこの変更を発表する予定だ。 ペイトリオッツは直接ウクライナには行かない。 むしろ、日本は、日本とインド太平洋向けの備蓄を補充できるよう、数十発のミサイルを米国に送ることを検討している。 東京都はまだスケジュールを示していないが、数値については「比較的近いうちに」決定される見通しだと関係者は述べた。
問題の兵器はPAC-2およびPAC-3迎撃兵器である。 前者は近くで爆発することで一部の種類の弾道ミサイルを破壊するように設計されており、後者はミサイルや航空機を直接狙い、より大きな爆発力を詰め込む一撃必殺兵器である。 アナリストらによると、より先進的なPAC-3迎撃機の価格は1台約400万ドルだという。
この動きは、先週ワシントンを訪問したウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が自国の防衛力に警鐘を鳴らした中で行われた。 会談に詳しい関係者によると、同氏はウクライナ大使館でのアナリストらによる非公開の集まりで、キエフを守るための弾薬は「ほんの一握り」しか残っていないが、オデッサのような大都市をもっと守りたいと述べた。 ポリティコ。
ウクライナには航空の脅威から守るためのパッチワークのシステムがあるが、ロシアのミサイルやドローンの執拗な集中砲火によってストレスにさらされている。 一方、共和党議員が600億ドルの追加安全保障支援を求めるバイデン氏の要求を承認する見通しは依然として暗い。Patriot missiles are currently being used by Ukraine, Israel and Taiwan, Mark Cancian, senior adviser at the Center for Strategic and International Studies in Washington, said in an October report.
The U.S. could keep these countries supplied, "but with some difficult tradeoffs later," Cancian said.
With U.S. inventories restocked with Japanese-made Patriot missiles, Washington could continue equipping Ukraine and other countries. This allows Japan to indirectly aid Ukraine.
In response to NATO requests, Japan will then consider approving the transfer of Japanese-made Patriot missiles by the U.S. to a third country. It will make a final decision next year and draw up a timeline based on the specific needs of the U.S. and other parties.
Missiles could be sent to countries like Poland, which borders Ukraine and, like many other European countries, has been expanding its arsenal in response to the Ukraine war.>>10
政府は武器輸出を制限している「防衛装備移転三原則」と運用指針の見直しを22日にも決定し、国内で生産する地対空ミサイル「パトリオット」を第1弾として米国に輸出する方針を固めた。
現行の三原則のもと殺傷能力のある武器の完成品の輸出は初めてとなる。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15821716.html安全保障の一環で可能にするだけであって、どう見ても利益目的ではないだろう
>>12
YouTubehttps://youtu.be/1ImrPpVUzD0?si=5lJ42JYbKaCvNR8d
면허생산을 하고 있는 바보나라가 자체개발하고 있는 나라를 부정하면서 얻을 수 있는 것은 언제나 제한적.
그것이 인류사이다.>>15
自軍基地にミサイルが落ちるのは韓国だけ。ww
日本ポルノオナニーで頭が狂ったか?>>15
戦闘機は2カ月に1回墜落、ミサイル発射すると半分は失敗
26日の北朝鮮無人機による領空侵犯を受け出撃した韓国空軍の軽攻撃機「KA1」1機が墜落した。基地を離陸した直後に周辺の田畑に落下したのだ。韓国空軍機の墜落は今年だけでこれが6回目だ。先月もKF16がエンジントラブルを起こし京畿道楊平の山岳地帯に墜落した。KF16は韓国空軍の主力戦闘機だ。8月には京畿道華城沖合の海上に老朽化した韓国空軍の戦闘機F4Eが墜落した。4月には慶尚南道泗川で2機の訓練用戦闘機KT1が空中で衝突し山の中に墜落。4人のパイロット全員が死亡した。1月には空軍のF5Eがエンジンから火を噴いて墜落し、パイロットのシム・ジョンミン少領(少佐)が死亡した。2カ月に1機のペースで墜落事故が発生しているのだ。
韓国軍の主力兵器であるミサイルも不良品だった。先月北朝鮮が東海のNLL(北方限界線)南側に弾道ミサイルを発射した際、韓国軍は戦闘機KF16とF15Kを出動させ北朝鮮側にミサイルによる対抗射撃を行ったが、うち2発はミスで発射できなかった。ミサイルを装着する際に問題が発生した可能性が高いという。地上から発射するミサイルも同様だ。10月に北朝鮮が中距離ミサイルを発射した際、韓国軍はこれに対抗するため玄武2を発射したが、逆の方向に飛び江陵の韓国軍の敷地内に落下した。同時に発射したATACMSも2発中1発がどこに飛んだか分からなくなった。訓練のために発射した天弓1も発射直後に爆発するなど、最近発射した11発のミサイルのうち成功したのは5発で、残り6発は失敗した。実戦でこのような状況が起こればいかなる事態に陥っていただろうか。
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022122880038>>14
韓国空軍が要員の技量点検と戦闘力向上のために開催した誘導弾射撃大会でミサイル発射失敗が相次いだ。
空軍によると、2日に忠清南道保寧(ボリョン)の大川(デチョン)射撃場で開催された「2022年誘導弾射撃大会」で国産の中距離地対空誘導ミサイル「天弓」1発が飛行中に爆発した。天弓は発射から約10秒間燃焼しながら燃料をすべて消耗し、海上に約25キロ飛行した後に爆発した。
軍関係者は「中間段階で誘導弾と射撃統制レーダー間の交信が行われるべきだが、それが不安定だったと推定している」とし「迎撃ミサイルは交信が不安定な状態で一定時間が過ぎれば空中で爆破することになっている」と説明した。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/297357日本が兵器輸出すると、韓国の自尊心に傷がつくようだね
>>10
無知無能な韓国人が思考の基準としている韓国企業や韓国メディアが垂れ流した“兵器輸出の見込み”等の願望や妄想とは異なり、
既に日米で協議した結果に基づく実現可能性がはるかに高い輸出案件だ。
そもそも、韓国が盛んに行おうとしている兵器輸出のような営利目的ではなく、同盟国としての役割を果たすとともに、友好国を支援するための案件である。
>>20
無知無能な韓国人は、自国についても無知だから、日本を評する言葉が現実離れした空論になる。
日本は、戦域SAMシステムであるペトリオット・システムをライセンス生産する一方で、“03式中距離地対空誘導弾”システム等、戦場SAMシステムは自国で開発し、生産している。
これに対して、韓国は、戦域SAMシステムであるペトリオット・システムは完成品輸入する一方で、ロシアから恵んでもらった技術でS-400(SA-21“グラウラー”)の劣化コピーである“M-SAM”だの“天弓”だのと自称している事実に代表されるように、他国製SAMの劣化コピーを組み立てたり、“L-SAM”のように、そうした劣化コピーの構成品を継ぎ接ぎしたりして、“韓国製SAMシステム”と自称しているものしかない。
防空用であるSAMだけではなく、より攻撃的な用途のAAMやSSM、ASM等でもこの構図は同様で、日本がそうしたミサイルも一部を自国開発・生産しているのに対して、韓国は他国製の劣化コピーやそうした劣化コピーの構成品を継ぎ接ぎしたものを“韓国製”と自称しているに過ぎず、そればかりか、“他国製のノックダウン生産品やライセンス生産品を韓国で最終組み立てした”ことをもって“韓国製”と自称している。しかし、残念ながら、韓国がゼロから開発したミサイルには未だに実用に耐えるものが知られていない。>>21
しかし、この分野における韓国のより深刻な問題点は、
「自称『国産ミサイル』“開発”事業」において、複数のプランが提案された場合、“成功の可能性に雲泥の差がある”ことを理由に、「『他国製の劣化コピー』や『そうした劣化コピーの構成品を継ぎ接ぎしたもの』、あるいは、『他国製のライセンス生産品』や『他国製のノックダウン生産品』を名目上でのみ『韓国製ミサイル』と自称する案」ばかりが優先され、「韓国がゼロから研究開発して『“本当の意味での”韓国製ミサイル』を新規開発する案」はほとんど採用されていない。
と、いう点である。
さらに、無知無能な韓国人は、こうした「自称『韓国製ミサイル』」の実態を理解しておらず、「韓国製ミサイル」という“自称”しか認識出来ないため、韓国におけるこの問題点が改善される兆候はまったくない。>>6
その通りだよ。それ以外理由がない。事実上ウクライナへの支援。韓国はすでにやってるが。しかし公明党が足引っ張り捲ってるな。次世代戦闘機どうなるんだろう。
支援、援助にはいろいろな意味があります
支援戦闘機は、爆撃機のことですし、
外国に対する支援金は、賠償金の言い換えです
援助交際とは、売買春のことです
ようは子供だましの欺瞞行為ですが
売春婦のことを、慰安婦というようなものだと理解してください>>25
詭弁、あるいは、韓国人らしい“自分がすればロマンス、他人がすれば不倫”というやつだなw
日本でライセンス生産したPAC-3弾を、アメリカに輸出販売して、アメリカが玉突きで既に保有しているPAC-3弾をウクライナに支援する。
韓国がアメリカを介してウクライナに有償で砲弾を“支援”しているのと同じ構図だ。
既に示したものに限らず、現実は、無知無能な韓国人の妄想の反証になる事実ばかりだ。>>25
それとも、従北派の韓国人は、日本が間接的に、ロシアが侵略しているウクライナを支援するのが、気に入らないのかな?w
韓国は、同じ構図なのに、ロシアに叱られたしね。ANNnews
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=qRW_2CkBqLU
「防衛装備移転三原則」改正 日本産の迎撃ミサイル「パトリオット」
米に輸出決定露「日本に深刻な結果」と警告 パトリオットの米輸出
日本が米国ライセンスで生産する地対空ミサイル「パトリオット」の米国への輸出を決めたことについて、ロシア外務省のザハロワ報道官は27日、日本が輸出したパトリオットは最終的にウクライナに渡る可能性があり、そうした事態が確認された場合は「ロシアへの敵対行為とみなされ、2国間関係において日本に最も深刻な結果をもたらすだろう」と警告した。タス通信が伝えた。
日本を威圧し、ウクライナ支援の見直しを迫る思惑とみられる。
日本政府は22日、防衛装備品の輸出ルールを定めた防衛装備移転三原則と運用指針を改定し、ウクライナに渡らないことを前提にパトリオットの米国への輸出を決定。パトリオットをウクライナに供与している米国の在庫を補充することで、間接的にウクライナを支援する狙いがある。日本が作る事により、さらに品質が高くなるからな。
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名無し2023/12/28(Thu) 21:14:16(1/1)
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TBS NEWS
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=9s5qr_rModg
日本製の武器は世界から見向きもされない? "武器" 輸出に動く政府と
"軍事研究" に揺れる大学>>33
いやいや、取り扱う側の練度の違いを除けば、日本のペトリオット・システム自体は、「単にアメリカ製よりも、工作精度や冶金品位が高いから結果的にアメリカがアメリカ製でのテスト結果を元に定めた標準スペックを上回るものを発揮する」というだけで、「ライセンスされた設計とは異なる構造になるような『魔改造』はしてない」よ。>>25
「足りてない生産能力を補う」のが支援でなくてなんなんだ。
国産パトリオット 米に輸出へ(2023年12月20日)
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