日本間韓国観光客新記録… 訪日外国人消費額が過去最高の1兆3904億円を記録

今年日本を訪れた韓国観光客数がファンデミック以前の規模を超えた。 エンザー（円安）の影響でプールとなる。 しかし、韓国人が主に訪れる主要観光地のホテル価格が２倍近く上がってエンジャーを体感することが難しいという指摘も提起される。

8日日本観光局(JTNO)の今年1～10月訪日観光客分析資料によると、1月から10月まで訪問した韓国人観光客数は合計552万人で、同期間コロナ以前の2019年の513万人記録を超えたものと 現れた。 特に今年11月と年末休暇族が集まる12月の数字まで加わり、今年日本全域を訪れる韓国人は700万人を越えるだろうという観測だ。

これまで日本を訪れた韓国人観光客最高値は2018年753万人だった。 2013年に245万人だった訪日韓国人観光客は、2015年に400万人を超えて以来増加傾向を続けてきた。

「スーパーエンジャー」の影響で解釈されるが、現地のホテル価格が恐ろしく上がってエンジャーを体感するのが難しいという指摘も出ている。 市場調査会社メトロエンジンによると、東京都心（23区）ホテル価格（2人1室基準）はコロナ19以前の2019年当時3万9053円（約34万ウォン）から2023年8月6万9281円（ 約６０万ウォン）で７７％も上がった。

京都ホテルの料金は3万9000円から7万3143円に88％走った。 大阪と福岡、札幌でも20～30％ほどの料金が上がった。 韓国人が好む日本観光地の中でホテル宿泊料が落ちたのは沖縄那覇市（-18％）程度だ。

これにより、韓国の観光客が日本で使うお金も大きく増えた。 今年第3四半期の日本観光関連消費総額は1兆3904億円で、四半期基準の歴代最大値を記録した。

https://v.daum.net/v/20231208215106450