「済州で焼肉? それなら日本で和牛を食べる」 韓国人の日本旅行人気が一気に爆発

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    • 1名無し2023/11/30(Thu) 08:58:16ID:A4MDM4OTA(1/1)NG報告

      「コム・デ・ギャルソンのカーディガン1着買うだけで航空券の元が取れる」
      「済州島(チェジュド)に行ってオギョプサルを食べるよりも日本で和牛を食べるほうがいい」

      ポータルサイトの日本旅行関連の掲示板にはこのようなコメントが続々と書き込まれている。この程度なら日本旅行「熱風」ではなく「狂風」と言ってもよいくらいだ。エンデミックにかつてない円安が重なって起きた現象だ。最近韓国人は日本人でもあまり行かないような地方都市や見慣れない離島にまで訪れる。ホットな日本旅行の人気を再検証してみたい。

      韓国人の今年1~10月の海外出国者数は1823万人を記録した。2019年(2428万人)の90%水準だった。

      同じ期間、訪日韓国人数は552万人で、2019年の記録(513万人)をはるかに超えた。2019年下半期の日本不買運動の影響が大きかったとしても驚くような回復傾向だ。今年は歴代最高値を記録した2018年(753万人)ほどでなくても700万人に近い記録が予想される

      日本政府が円安基調を維持する限り、来年も日本旅行の人気は続く展望だ。来年2月、エアージャパンが仁川~成田路線の運航を始めるなど航空供給が増える予定で、景気不況のため相対的に負担が少ない日本に海外旅行が集中する可能性が高い。ショッピング・グルメ・温泉の他にも楽しむテーマがいろいろとあり、地方の小都市ごとに固有の魅力があるという点も日本の強みだ。ハナツアーのチョ・イルサン広報チーム長は「スキー、自転車、ハイキングなどアウトドア市場の潜在力も大きい」と話した。日本航空のキム・ギョンリン韓国支社長は「日本大都市から42人乗りの小型機に乗って屋久島などのような離島を訪ねる韓国人が急増した」と述べた。

      ただし最近になってホテル料金が上昇し、バス運転手の求人難が深刻で団体旅行の企画が難しい点は問題として指摘されている。ある旅行会社の関係者は「京都、北海道美瑛のように韓国人観光客が集まる所は農地毀損や駐車難など『オーバーツーリズム』の弊害が現れている」と話した。

      https://japanese.joins.com/JArticle/312095

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