10年前に火山爆発で大きさを育てた日本小笠原諸島西之島の面積が汝矣島を越えた。

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    • 1名無し2023/11/27(Mon) 11:47:17ID:IzNDQyNzc(1/1)NG報告

      20日(現地時間)読売新聞などによると、東京から約1000キロ離れた西野島は現在、噴火前(0.3㎢)の13倍の3.9㎢まで大きくなった。

      これはソウル汝矣島(2.9㎢)より広い面積だ。 50年前、海底火山噴火で誕生した約0.3㎢の小さな島だったが、2013年11月20日、この海底火山の他の火口が噴火して新生島が作られ、その後も溶岩が流れて固まって二つの島が一つになった。 続いた。

      噴火が一時的に沈んだ2018年に測量した時、西之島の面積は約2.9㎢で、噴火前の約10倍だった。 2020年には火山灰を吹き出す大規模な噴火も起こった。

      気象庁によると、先月も噴火が確認されるなど活発な火山活動が続いている。 朝日は今月3日、西島商工で実施した調査を通じて中央火口と斜面から白い煙が湧き出して、島周辺海が緑・茶色に変わった現象を確認したと伝えた。

      無人島である西之島は火山爆発後、鳥の個体数が減るなど生態系の変化も伴った。 大規模な噴火が2020年に起きた後、火山灰を大量に噴出しながら鳥たちの繁殖が難しい環境になった可能性があるという。

      西之島が属する小笠原諸島では、今でも噴火活動として新生島が作られている。 小笠原諸島の王島では先月、海底火山が爆発し、新しい島ができた。 この島は首都である東京から南に約1200kmのイオジマ南沖の1㎞付近に形成された。 気象庁は、噴出した岩石が積み重なり、300m程度の陸地を形成したことが確認されたと発表した。

      https://n.news.naver.com/mnews/article/023/0003800275?sid=104&lfrom=twitter&spi_ref=m_news_x

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